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国際シンポジウム「長寿者の暮らしを支える支援機器とサービス」が開催されました

<国際シンポジウム「長寿者の暮らしを支える支援機器とサービス」が開催されました>
International symposium ‘Assistive Products & Supporting Centenarians Lives’

6月27日、高齢社会総合研究機構共催の国際シンポジウム「長寿者の暮らしを支える支援機器とサービス」が本郷キャンパス福武ホール・福武ラーニングシアターで開催されました。
セッション1では、アイルランドからお招きしたマルコム・マクラクラン先生(アイルランド国立大学メイヌース校教授)とエイリシュ・マカウリフ先生(アイルランド・ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン教授)に加え、権藤恭之先生(大阪大学人間科学研究科准教授)、井上剛伸先生(国立障害者リハビリテーションセンター福祉機器開発部部長)が、国内外の高齢者支援機器開発、老年学の最先端の研究動向を紹介。セッション2では、WHO神戸センターとの共同研究プロジェクトとして進めている調査研究「日本の長寿者に学ぶ支援機器の利活用」(研究代表者 新領域創成科学研究科/IOG 二瓶美里講師)やIOGの取り組みなどの紹介のほか、新領域創成科学研究科の修士生が柏で行っている長寿の方々の支援機器利用に関する事前調査についての報告も行われました。
私たちが自立と尊厳を持った豊かな暮らしを続けるために支援機器や支援サービスはどうあるべきか、新しい技術の可能性はどこにあるか等、考える良いきっかけを与えてくれたシンポジウムとなりました。


エイリシュ・マカウリフ先生の報告

エイリシュ・マカウリフ先生の報告

【プログラム】(敬称略)
13:00〜13:10 開会の挨拶
13:10〜15:30 Session1

    Assistive Technologies × Centenarians
    世界が関心を寄せる日本の長寿社会と、それを支える支援サービス、支援機器について、アイルランドの研究者と日本の研究者がそれぞれの現場や取り組みについて紹介しました。
    登壇者:
     Professor Malcolm MacLachlan(Maynooth University)
     Professor Eilish McAuliffe(University College Dublin)
     権藤恭之(大阪大学人間科学研究科 准教授)
     井上剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター福祉機器開発部 部長)
15:30〜15:50 休憩
15:50〜16:50 Session2

    Experiences of Assistive Products Use among Older People in Japan
    WHO神戸センターとの共同研究プロジェクトとして進めている調査研究「日本の長寿者に学ぶ支援機器の利活用」を紹介しました。
    登壇者:
     二瓶美里(東京大学大学院新領域創成科学研究科/高齢社会総合研究機構 講師)
     ローゼンバーグ恵美(WHO神戸センター 技官)
     菅原育子(東京大学高齢社会総合研究機構 特任講師)
     江原望(東京大学大学院新領域創成科学研究科 修士2年)
16:50〜17:00 閉会の挨拶
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