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2014年度ジェロントロジーネットワーク合宿が行われました

2014年度ジェロントロジーネットワーク合宿が行われました

高齢社会総合研究機構・産学連携ジェロントロジー・ネットワークの合宿が9月7日から8日にかけて柏市(柏キャンパス、豊四季台団地等)で行われました。ジェロネットからは2日間で延べ38名、本年度から開講されたGLAFSからはコース生が6名参加しました。

2014ジェロントロジー・ネットワーク合宿プログラム 9月7日

10:00 開会の辞 鎌田先生
10:10 第1部 講演 「地域包括ケアシステムの実践例~地域社会で暮らし続けるために~」 小山 剛様(社会福祉法人長岡福祉協会 高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長)
11:00 第2部 講演 「高齢者と法―法の過剰と過小、あるいは役立つ法と役に立たない法」 樋口範雄先生 (法学政治学研究科 教授)
11:45 第3部 鼎談と質疑応答 小山 剛様+樋口範雄先生+辻哲夫先生(高齢社会総合研究機構 特任教授)
13:30 他WGとの交流(各WGの活動報告、GLAFS共同研究の報告、意見交換等)
18:00 夕食~懇談会

2014ジェロントロジー・ネットワーク合宿プログラム 9月8日

10:00 HIP有志企業により運営開始 まちの健康研究所「あ・し・た」見学
12:30 柏キャンパスIOGの施設見学
14:00 豊四季台団地視察 柏地域医療連携センター、学研ココファン、アグリキューブ等
15:30 解散
geronet20140907_1 柏キャンパス高齢社会総合研究機構の会議室に集合。合宿の始まりはここから。
geronet20140907_2 鎌田実教授・ジェロネット主査による開会の辞のあと、第1部は長岡福祉協会 こぶし園総合施設長・小山剛氏による講演、「地域包括ケアシステムの実践例~地域社会で暮らし続けるために~」。 1986年からいち早く24時間365日の訪問介護・看護・配食サービスを始めたこぶし園。00年代に入ってからも、ITを利用した業務改善や不動産事業の外部化など、合理的な経営姿勢を貫いてきました。長岡市が「地域丸ごとケア型」として注目されるようになった、その中心人物のお話をひと言でも聞き漏らすまいと、みな熱心に耳を傾けていました。
geronet20140907_3 続いての講演は法学政治学研究科の樋口範雄教授による「高齢者と法―法の過剰と過小、あるいは役立つ法と役に立たない法」。 日米の法律家を比較しながら、成年後見制度など、高齢者にかかわる日本の法律の問題点を分かりやすく説明していただきました。
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第3部は高齢社会総合研究機構特任教授の辻哲夫先生が加わっての鼎談。地域包括ケアシステムを構築していくうえで立ちはだかる問題点などが話し合われました。
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午後からはジェロネット各ワーキンググループ・リーダーとGLAFS助教からの研究報告・意見交換。 4つに分かれたテーブルには秋山弘子特任教授やコース生も混ざり、世代を超えて高齢社会の課題について話し合われました。
geronet20140907_6 合宿2日目、ジェロネットからスピンアウトした共同研究プロジェクトHIP(Healthcare Innovation Project)が中心となってつくった参加型の健康づくり拠点「あ・し・た」(ららぽーと柏の葉3階)を見学。
geronet20140907_72 プログラムの最後は豊四季台団地の地域包括ケアシステムの見学。 拠点となるサービス付き高齢者住宅「ココファン豊四季台」(写真)の前で熱心に説明を聞くメンバーたち。
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