「東京大学柏キャンパス一般公開2017」リポート

<「東京大学柏キャンパス一般公開2017」リポート>

高齢社会総合研究機構が入る柏キャンパスで、10月27、28日に一般公開がありました。機構では毎年恒例の「ゲームで記憶力チェック」や「スマイルスキャンー笑顔は元気の源―」のほか、舘研究室による「VRを使った視覚テレイグジスタンス」、市民ボランティアの方々にご協力いただいた「フレイルチェック」、また3年ぶりに復活した「ドライビングシュミレータによる安全運転支援システム」などの体験企画を実施。いずれも盛況で「ドライビングシュミレータ」は待ち時間40分、「フレイルチェック」には190名もの方が参加されました。
2日目には、特別セミナー「まちぐるみで超高齢化に挑め~エイジフレンドリーまちづくりのススメ~」を開催。富山市や柏市布施新町、鎌倉今泉台などの事例紹介や情報交換、ディスカッションを行いました。
2日間の来場者数は719名。好評のうちに終了しました。

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フレイルに少しでも関心を持っていただけるよう、「フレイルチェック」のコーナーでは、体組成や滑舌、握力などをはかりました。緑のTシャツを身に着けているのは事前に講習を受けたフレイルサポーターと呼ばれる市民スタッフで、このオープンキャンパスでもイベントの運営にあたっていただきました。
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離れたところにあるロボットを介して、まるで自分自身がそこにいるかのような感覚で人とふれあえる「視覚テレイグジスタンス」。最新のVR体験ができるとあって、参加者の列が途切れることなく続いていました。
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「ゲームで記憶力チェック」。短期記憶能力が何歳レベルか分かります。
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IOG/GLAFSの研究や教育活動を紹介したパネルの展示。