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Aging in Community ケアタウン構想 東日本大震災復興まちづくり提言

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otsuchi

2012年度グッドデザイン賞で日本デザイン振興会会長賞(復興デザイン賞)という特別賞を受賞しました。 岩手県、釜石市、地元自治会、商店会、東京大学が力を合わせて、安心して暮らせる仮設住宅団地をデザインしました。仮設住宅から災害公営住宅へ、そして超高齢社会へ突入する日本各地に貢献できる、「まち」のデザイン方法です。 (グッドデザイン賞HP(外部リンク)はこちら) 「笑顔になれる。仮設の「まち」のデザイン~釜石市平田地区コミュニティケア型仮設住宅」(PDF 3.46MB

復興の理念

3月11日に発生した大震災にてお亡くなりになられた方々に対して深く哀悼の意を捧げるとともに、被災された方々には謹んでお見舞いを申し上げます。一日も早い回復と復興をお祈り申し上げます。 東京大学高齢社会総合研究機構は、超高齢社会の広範で複雑な課題を解決するために、医学、看護学、理学、工学、法学、経済学、社会学、心理学、倫理学、教育学など、各領域の専門家が学問領域を超えて結集した組織です。当機構は、このような組織の特性をいかし、被災地における支援及び復興に対して、あらゆる英知を結集して被災者の皆様のお役に立ちたいと考えています。 特に震災復興においては、日本の将来を見据えつつ、地元住民の生活(コミュニティ)を最優先することが重要なことです。多くの被災地は高齢化率が全国平均を超えており、一部では既に高齢化率が30%を超えています。復興に際して重要なことは、経済面での復興はもとより、高齢者が孤立することなく、安心してコミュニティ内での役割をもち暮らし続ける試みを実現することです。このことが、すべての人が将来に向けて安心して過ごせる超高齢社会のコミュニティづくりの第一歩であります。このため、当機構ではケアタウン構想を提案し、この構想を土台にした上で、被災地の活力ある再建についての提言を行います。 (2012年3月28に公開研究会を実施しました)

提言構想

Aging in Community ケアタウン構想(PDF 724KB

提言具体案(提言を具体化する案を随時更新していきます)

□第一弾/仮設住宅地に向けた提案 コミュニティケア型仮設住宅地の提案Ver.4(PDF 3.03MB) 復興まで見据えたリビングアクセスの住戸プランの提案Ver.2(PDF 170KB

□第二弾/復興期の災害公営住宅地に向けた提案 復興公営住宅モデル提案 -1戸からはじめる復興公営住宅(PDF 3.2MB

実施経過報告

コミュニティケア型仮設住宅(釜石市平田、遠野市穀町)(PDF 926KB

IOGメンバーによる現地活動の報告等

避難所における高齢者の身体活動および福祉用具使用状況に関する調査(田中敏明他 先端科学技術研究センター)(PDF 184KB