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柏市豊四季台地域高齢社会総合研究会とは

  • 「柏市豊四季台地域高齢社会総合研究会」は、柏市において、今後日本の各都市で進行する急激な都市高齢化に対応した、誰もが安心して元気にくらすことができるまちづくりのあり方を検討し、その具現化を推進する研究会です。構成員は柏市、東京大学高齢社会総合研究機構(以下、東大IOG)、及び独立行政法人都市再生機構(以下、UR都市機構)の三者です。
  • 2009年6月に立ち上げ、定期的な研究会の開催、及び市民向けシンポジウム等を開催してきました。1年後の2010年5月には具体的な施策を進めるため、柏市、東大IOG、UR都市機構は三者協定を結びました。
  • 柏市の中でも突出して高齢化の進むUR都市機構豊四季台団地及びその周辺地域(豊四季台地域)を中心に活動しています。
  • 現在は、研究会のもとに「在宅医療委員会」「人と人委員会」「住まい・移動委員会」の三委員会および各ワーキンググループを設け、超高齢社会・長寿社会に対応したまちづくりの具体化をすすめています。

この三者研究会は約1~2か月に1回のペースで研究会を開催し、全体の活動に関わる議論、意思決定、各委員会の活動の進捗確認を行っています。また、研究会主催のシンポジウムや本ウエブサイトの運営を通して研究会の活動を紹介しています。

柏市

東京大学高齢社会総合研究機構

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)

 

活動内容

■2015年5月12日
東京大学高齢社会総合研究機構は柏市、UR都市機構と変更協定を締結しました。続く

■2015年3月27日
平成26年度第1回総合研究会が開催され、「これまで5年間の活動成果について」「残された課題と今後の活動方針について」等が話し合われました。続く

■2011年6月28日
平成23年度第3回総合研究会が開催され、「長寿社会のまちづくり」が承認。本研究会は報道関係者に公開されました。

■2011年5月23日
平成23年度第2回総合研究会が開催され、研究会の啓発活動案、「長寿社会のまちづくり」案について議論しました。

■2011年4月27日
平成23年度第1回総合研究会が開催され、人事異動等もあり、新しいメンバの顔合わせが行われました。

設立の背景・目的

21世紀前半の課題とされる都市部の高齢化に対応した、長寿社会のまちづくりのありかたを検討、実践するため、千葉県柏市およびUR都市機構と連携して「柏市豊四季台地域高齢社会総合研究会」を立ち上げました(2009年~)。
柏市豊四季台地域、特に地域内にある団地を中心に、以下の3つのテーマで研究会を重ねています。
「在宅で安心して生活できる医療・看護・介護システムの開発と普及」
「いつまでも地域で活躍できる生きがい就労の創成」
「長寿社会に対応したまちの設計、移動システム」
本研究会では、安心して生涯をすごせるAging in Place実現のまちづくりを目指しています。

 

・「生きがい就労の創成」プロジェクトは、科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(JST-RISTEX)の研究開発領域「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」に採択されました(平成22年~)。詳しくは領域ホームページ(外部リンク)

柏市・豊四季台地域の紹介

地図

千葉県柏市は東京都心から約30キロに位置し、都心まで鉄道で約30~40分。鉄道網、幹線道路が交差する交通の要衝です。高度経済成長期に大きく発展し、現在は人口約40万(2011.4現在)の中核都市です。

豊四季台 地図

豊四季台地域は、JR柏駅の西側に位置する、主に住宅地から成る地域です。駅から直線で1~1.5kmのところには旧・日本住宅公団が造成した豊四季台団地があります。この団地は1964年に入居が始まった32.6haの大規模団地で、現在は一部で建替えが進んでいます。大規模な住宅団地と、それを取り囲むマンション、戸建て住宅が混在する多様な住宅地、そしてその間に農地も点在しています。