IOGとは

“Chōju”“Ikigai”
自己実現できる
新たな価値を感じる
地域コミュニティを

ビジョンおよびミッション

Gerontology(ジェロントロジー)すなわち「個(個人のエイジング:加齢)」と「地域社会」の両面から諸問題の解決に取り組むために、学際的・総合的・実践的な知の体系【総合知】を創成し、分野横断型の課題解決型実証研究(アクションリサーチ)によって新たな知識と技術を地域社会に還元/実装する研究機構。
少子高齢化を基盤とする超高齢社会に対して、新たな地域社会の在り方をエビデンスベースの政策提言も行います。
また、地域連携・産官学民協働・国際連携にも重きを置き、その卓越性のある総合知から変革を駆動できるジェロントロジー研究拠点として、「地域活力のある、及び多様性のある超高齢社会の実現」 に向けて国内外に発信することを目指します。

アクションリサーチ

IOGは全国各地の地域社会でアクションリサーチを行い、エビデンスに基づく知識と技術を還元・実装して高齢化社会全体の課題解決を目指しています。

2021年3月現在、111箇所のリサーチを実施

IOGアクションリサーチのフィールド自治体マップ

IOGの研究領域

IOGでは下記の8つのテーマを掲げています。
各プロジェクトでは複数のテーマを横断しながら研究活動を行っています。

IOGの研究基盤

東大の9研究科・2センターの知を結集し、産学官民(産業界/地域・市民/行政)連携で超高齢社会の諸課題に分野横断で取り組んでいます。