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IOGのアニュアルレポート
「活動報告書 2023」が発行されました
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80歳以上の元気高齢者に学ぶ
「健康長寿の秘訣BOOK」を発行しました
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超高齢社会に対し新たな地域社会の在り方を模索し
エビデンスベースの政策提言を行います
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分野横断型のアクションリサーチに基づく
新たな知識と技術を地域社会に還元/実装します
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Gerontologyに関する学際的・総合的・実践的な
知の体系【総合知】を創生します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向け
新たな価値を感じるコミュニティづくりに貢献します
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IOGのアニュアルレポート「活動報告書 2023」が発行されました
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超高齢社会の新たな地域社会の在り方を模索し、エビデンスベースの政策提言を行います
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分野横断型のアクションリサーチに基づく新たな知識と、技術を地域社会に還元/実装します
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Gerontologyに関する学際的・総合的・実践的な知の体系、総合知を創生します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向け、新たな価値を感じるコミュニティづくりに貢献します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向けて

Gerontology(ジェロントロジー)すなわち「個(個人のエイジング:加齢)」と「地域社会」の両面から
諸問題の解決に取り組むために、学際的・総合的・実践的な知の体系【総合知】を創成し、
分野横断型の課題解決型実証研究(アクションリサーチ)によって新たな知識と技術を地域社会に還元/実装する研究機構です。
また、地域連携・産官学民協働・国際連携にも重きを置き、その卓越性のある総合知から変革を駆動できる
ジェロントロジー研究拠点として国内外に発信することを目指しています。

ニュース

辻󠄀哲夫客員研究員が『財界』(2024年11月20日発売)の特集に掲載されました

辻󠄀哲夫客員研究員が『財界』(2024年11月20日発売)の特集 日本の選択「高齢者が元気になる社会づくり」に掲載されました。イオン副社長 渡邉廣之氏との「社会参加する機会をつくることで高齢者元気にな

「日中の超高齢社会に関する学際的研究シンポジウム」開催

2024年7月27日に人文社会系研究科社会学研究室の教員が、中国・上海市の華東師範大学経済管理学部公共管理学院を訪問し、同大学普陀キャンパス弁公楼小講堂で以下の国際交流シンポジウムを開催しました。本シ

東京大学高齢社会総合研究機構、山梨県と認知症予防・フレイル予防研究の協定締結

山梨県と国立大学法人東京大学高齢社会総合研究機構は、認知症予防・フレイル予防の研究や地域発展に関する連携協定を締結いたしましたのでお知らせします。締結式は、2024年10月25日(金)に行われ、飯島勝

Dr. Sommarch Unkhmthongほかタイからの御一行が来日されました

2024年10月1日、Dr Sommarch Unkhmthongほかタイからの御一行14名が、東京大学本郷キャンパスを訪問し、日本における先進的な医療技術や高齢化社会経営、シルバーケアビジネスについ

飯島勝矢教授がFM軽井沢「軽井沢ラジオ大学」に出演します

放送日程は下記の通りです。【9月19日(木)19時-】【10月3日(木)19時-】 生放送でお聴き頂く場合は、全国いずれからでも以下からお聴きいただけます。 FM軽井沢(JCBAインターネットサイマル

孫輔卿特任准教授の研究が朝日新聞オンライン版に掲載されました

孫輔卿特任准教授の研究が、9月13日朝日新聞オンライン版に掲載されました。 記事のリンクはこちら(オンライン版有料会員のみ) 記事の概要は以下の通りです。 性差分析からイノベーション 研究者が見つけた

機構長より

飯島勝矢 写真

機構長より

超高齢社会の広範で複雑な課題を解決するためには、医学、看護学、理学、工学、法学、経済学、社会学、心理学、倫理学、教育学などを包括する新しい学問体系を築くことが必要です。そのような総合的学問体系であるジェロントロジーは、高齢社会の諸課題解決に先導的な役割を担う使命をもっています。
本機構では、高齢社会の諸課題に有効にかつ柔軟に取り組めるよう学際的なチームでプロジェクトが組めるようになっております。世界最長寿国であるがゆえに他の国々に先駆けて顕在化している高齢社会の重要課題に対して全学的な知を結集して取り組み、総合知としてジェロントロジー学を推進すると共に、エビデンス・ベースの政策・施策提言(evidence based policy making: EBPM)を行っていくことを目指しております。また、ジェロントロジーという俯瞰的視野から問題解決を志向する次世代研究者の養成を行うと同時に、大学外にも広く門戸を開き、他大学や民間も含めた他の研究機関、産業界、行政、地域で活動されている方々と一緒に意見交換し、共に課題解決型の実証研究を通して活動していきたいと考えております。

東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長
 東京大学 未来ビジョン研究センター 教授

飯島勝矢

産学連携のご紹介

パートナー企業

(2024年4月現在)

AEON
kewpie
SUNSTAR
住協グループ
大和ハウスグループ
東急不動産R&Dセンター
ニチレイフーズ ロゴ
NISSHIN oillio ロゴ
ハウス ロゴ
food care
MARUTAMA FOODS GROUP ロゴ
MISAWA
LOTTE

ジェロントロジーアカデミー参加企業

(2024年4月現在)

UR
三井住友信託銀行 ロゴ

プロジェクトへの参加のご案内​

産学連携プロジェクトは、産業界と大学のパートナーシップのもと、
変化する(少子化も含む)超高齢社会の中で、
地域社会およびそこに住む国民一人ひとりのあるべき姿の将来ビジョンを描き、
新たなビジ ネスモデルの創出を狙っていくものです。
ぜひ私たち東京大学の研究者達との協働により、
最先端の社会実装やビジネスモデル創出を取り組みましょう。

教育活動

高齢社会総合研究国際卓越大学院 WINGS-GLAFS

高い研究力と専門性をもって人類社会に貢献する博士人材を育成するため、9研究科1学府が連携して構築した修博一貫の国際卓越大学院教育プログラムを展開しています。

GLAFS ロゴ

東京大学高齢社会総合研究国際卓越大学院
World-leading Innovative Graduate Study Program in Gerontology
:Global Leadership Initiative for Age-Friendly Society(略称:WINGS-GLAFS)