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高齢社会総合研究機構と未来ビジョン研究センターで
2022年度シンポジウムを開催します
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IOGのアニュアルレポート
「活動報告書 2020 - 2021」が発行されました
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超高齢社会に対し新たな地域社会の在り方を模索し
エビデンスベースの政策提言を行います
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分野横断型のアクションリサーチに基づく
新たな知識と技術を地域社会に還元/実装します
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Gerontologyに関する学際的・総合的・実践的な
知の体系【総合知】を創生します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向け
新たな価値を感じるコミュニティづくりに貢献します
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高齢社会総合研究機構と未来ビジョン研究センターで2022年度シンポジウムを開催します
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IOGのアニュアルレポート「活動報告書 2020 - 2021」が発行されました
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超高齢社会の新たな地域社会の在り方を模索し、エビデンスベースの政策提言を行います
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分野横断型のアクションリサーチに基づく新たな知識と、技術を地域社会に還元/実装します
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Gerontologyに関する学際的・総合的・実践的な知の体系、総合知を創生します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向け、新たな価値を感じるコミュニティづくりに貢献します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向けて

Gerontology(ジェロントロジー)すなわち「個(個人のエイジング:加齢)」と「地域社会」の両面から
諸問題の解決に取り組むために、学際的・総合的・実践的な知の体系【総合知】を創成し、
分野横断型の課題解決型実証研究(アクションリサーチ)によって新たな知識と技術を地域社会に還元/実装する研究機構です。
また、地域連携・産官学民協働・国際連携にも重きを置き、その卓越性のある総合知から変革を駆動できる
ジェロントロジー研究拠点として国内外に発信することを目指しています。

ニュース

「生きがい」をテーマとした2022年度シンポジウムを開催

本シンポジウムは『生きがい』をテーマに掲げ、多方面から議論を深めたいと思います。また、例年にわたり共催を行っている高齢社会総合研究機構(IOG)と未来ビジョン研究センター(IFI)に加え、今回、超高齢

イオン東大里山ラボキックオフシンポジウム(シリーズ第2回)「新たな里山チャレンジが拓く未来の地球 ~地域貢献による健康長寿・幸福長寿の実現~」

東京大学とイオン環境財団は地域の自然資源を活用、生物多様性保全、脱炭素を達成しながら地域の経済再生を目指すために研究ユニットである「イオン東大里山ラボ」を運営しております。この度、「新たな里山チャレン

第6回全国フレイルチェックの集い-フレイルサポーター主体の地域フレイル予防活動-「フレイルサポーターの力で次なるステージへ~サポーターの創造力と協創力~」を開催いたします

開催趣旨本会は東大IOGが開発して、現在全国96自治体で導入・実施されている「フレイルチェック」活動の担い手である地域高齢者フレイルサポーターが定期的に集い、全国のフレイルチェックの現状、各地域活動の

第1回フレイルサポーター関東ブロック交流会を開催いたします

東京大学高齢社会総合研究機構が開発した「フレイルチェック」は、現在全国96自治体で導入・実施されており、活動の担い手である地域高齢者「フレイルサポーター」が定期的に集える場として「全国フレイルチェック

​飯島勝矢教授が10月31日(月)令和4年度「高齢社会フォーラム」にご登壇されます

​ 飯島勝矢教授が10月31日(月)令和4年度「高齢社会フォーラム」13:00~16:30(主催:内閣府、愛知県、名古屋市)にご登壇されます。 詳細はこちら

飯島勝矢教授の取材記事がエモーショナルリンク合同会社のサイトに掲載されました

飯島勝矢教授の取材記事「経営者なら心得ておきたい!健康リテラシー」がエモーショナルリンク合同会社のサイトに掲載されました。詳細はこちら

機構長より

飯島勝矢 写真

機構長より

超高齢社会の広範で複雑な課題を解決するためには、医学、看護学、理学、工学、法学、経済学、社会学、心理学、倫理学、教育学などを包括する新しい学問体系を築くことが必要です。そのような総合的学問体系であるジェロントロジーは、高齢社会の諸課題解決に先導的な役割を担う使命をもっています。
本機構では、高齢社会の諸課題に有効にかつ柔軟に取り組めるよう学際的なチームでプロジェクトが組めるようになっております。世界最長寿国であるがゆえに他の国々に先駆けて顕在化している高齢社会の重要課題に対して全学的な知を結集して取り組み、総合知としてジェロントロジー学を推進すると共に、エビデンス・ベースの政策・施策提言(evidence based policy making: EBPM)を行っていくことを目指しております。また、ジェロントロジーという俯瞰的視野から問題解決を志向する次世代研究者の養成を行うと同時に、大学外にも広く門戸を開き、他大学や民間も含めた他の研究機関、産業界、行政、地域で活動されている方々と一緒に意見交換し、共に課題解決型の実証研究を通して活動していきたいと考えております。

東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長
 東京大学 未来ビジョン研究センター 教授

飯島勝矢

産学連携のご紹介

パートナー企業

(2022年3月現在)

AEON
WELMO
NTT docomo
kewpie
SUNSTAR
住協グループ
大和ハウスグループ
東急不動産R&Dセンター
HITACHI
food care
MISAWA
LOTTE

ジェロントロジーアカデミー参加企業

(2021年4月現在)

KAIGO media
KYOCERA
SOMPO ホールディングス
ニチレイフーズ
NISSHIN oillio
不二製油グループ本社株式会社
MARUTAMA FOODS GROUP
三井住友信託銀行 ロゴ
エム・シー・ヘルスケア株式会社
Yakult
UR

プロジェクトへの参加のご案内​

産学連携プロジェクトは、産業界と大学のパートナーシップのもと、
変化する(少子化も含む)超高齢社会の中で、
地域社会およびそこに住む国民一人ひとりのあるべき姿の将来ビジョンを描き、
新たなビジ ネスモデルの創出を狙っていくものです。
ぜひ私たち東京大学の研究者達との協働により、
最先端の社会実装やビジネスモデル創出を取り組みましょう。

教育活動

高齢社会総合研究国際卓越大学院 WINGS-GLAFS

高い研究力と専門性をもって人類社会に貢献する博士人材を育成するため、9研究科1学府が連携して構築した修博一貫の国際卓越大学院教育プログラムを展開しています。

GLAFS ロゴ

東京大学高齢社会総合研究国際卓越大学院
World-leading Innovative Graduate Study Program in Gerontology
:Global Leadership Initiative for Age-Friendly Society(略称:WINGS-GLAFS)