研究

高齢者の大規模健康調査

健康長寿の実現には、日常生活に大きな支障をきたしていない段階からのフレイル予防が重要である。また、フレイルの状態であれば、然るべき対策により、可逆的な改善も見込める。よって、我々は、高齢者のフレイル対策に資する科学的根拠(エビデンス)を明らかにすべく、主に地域在住高齢者を対象とした大規模健康研究を仕掛けてきた。千葉県柏市におけるコホート研究(通称、柏スタディ)はその最たる研究であり、数百に昇る調査項目を計測、経時的にその変化を追うことで様々な新知見を発進してきた。さらに、高齢者住民全員を対象とした悉皆調査データも活用することで、環境要因も含めた多角的な提案も行っている。これら基盤研究を通じて産み出されたエビデンスを実社会へと橋渡ししていくのが我々の使命である。

フレイル予防に資する介入の探索大規模フレイル予防研究「栄養とからだの健康増進調査(柏スタディ)」

フレイル予防に資する介入の探索
大規模フレイル予防研究「栄養とからだの健康増進調査(柏スタディ)」

フレイル啓発に関わる地域特性の把握とフレイル予防活動につながる意識・行動変容のモデル化

代表自治体における悉皆調査研究