研究

(2022)フレイル予防に資する介入の探索大規模フレイル予防研究「栄養とからだの健康増進調査(柏スタディ)」

プロジェクト概要

プロジェクト代表者

飯島勝矢

研究概要

地域在住高齢者のフレイル予防に資するエビデンス構築を目的に、千葉県柏市在住高齢者(自立/要支援2,044名を対象とした前むきコホート研究(柏スタディ)を経年的に実施しています。柏スタディでは、高齢者の健康状態、身体の構造と機能、活動、社会参加、心理及び認知機能等の精緻なデータ収集及び解析を行い、フレイルやフレイルの最大の原因であるサルコペニアの早期介入ポイントの探索および新たな簡易評価法についての研究成果を国内外に発信しています。

研究目的

地域在住高齢者のフレイル・サルコペニアに対する早期介入ポイントを多面的な側面から探索し、高齢者が容易に実施できる簡易評価法を開発すること

実施予定期間

2012年8月~

パートナー企業・団体

千葉県柏市との共催