研究

近江八幡市における生涯活躍のまちづくり(日本版CCRC)拠点形成推進研究

プロジェクト概要

プロジェクト代表者

梅本大輔

研究概要

「近江八幡市安寧のまちづくり基本構想」等に掲げられている「レイクサイドの暮らし」、「静かな水辺で暮らす」、「晴耕雨読の暮らし」、「新世代アーバンビレッジ」、「まちなかの古民家で暮らす」の5つのテーマに沿って日本版CCRCのまちづくりを推進するもの。これまで、地域住民を交えて行政と協力しながらまちづくりワークショップの実施やセミナー、アイデアコンペの開催などを初めとし、アンケートの結果などから地域の課題を行政や地域住民と共有するとともに将来像を描きながら、近江八幡市またはその地域ならではの日本版CCRCのあり方と進め方を模索しています。

 

研究目的

東京や大阪などを初めとした大都市圏のリタイアした高齢者が希望に応じて地方などに移り住み、長年の夢をかなえ、多様な世代の地域住民と交流しながら健康でアクティブな生活を送り、必要に応じて医療・介護を受けらるような地域づくりである日本版CCRCの実装を地域住民とともに目指すものです。

実施予定期間

2016年 ~