
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
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生きがい・就労
生活支援
金融と法
サロン「ライフデザイン」第3回 6月17日
◆今回は「人生100年時代の〇〇を考える」をテーマに、人生100年時代を前提としたときに関心のあるテーマ(〇〇の部分)が何で、どのような観点から関心があるのかについて語る場としました。
自分の関わっている(あるいは以前関わった)分野に留まらず、生活者としての自身の視点から考えて頂いた事前課題を参考に、参加者同士で意見交換を行いました。
主なテーマ
(1) 課題発想:旅行、食(食文化・食糧問題)、交通、地域参加、コミュニケーションスキ
ル、医療、教育、住宅、お金、保険、治安/防犯
(2) 技術発想: AI、メタバース、ドローン、SNS、ライフログ、自動運転、自動翻訳、再生
医療、遺伝子治療
自分の関わっている(あるいは以前関わった)分野に留まらず、生活者としての自身の視点から考えて頂いた事前課題を参考に、参加者同士で意見交換を行いました。
主なテーマ
(1) 課題発想:旅行、食(食文化・食糧問題)、交通、地域参加、コミュニケーションスキ
ル、医療、教育、住宅、お金、保険、治安/防犯
(2) 技術発想: AI、メタバース、ドローン、SNS、ライフログ、自動運転、自動翻訳、再生
医療、遺伝子治療
2025.6.27

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サロン「ライフデザイン」第2回 5月26日
今回は「今、自分の人生を絵本で表現したら」をテーマに今までの人生を絵本仕立てで振り返り、将来に亘り前向きに進む道を考える機会としました。
事前課題として皆様に考えて頂いたテーマは
テーマ:①自分の人生を絵本にするとしたら、その絵本のタイトルは何にしますか?
またそれは何故ですか?
②自分の人生に影響を与えた、子供の頃に大好きだった!!
という絵本とそのエピソードについて
のとおりであり、皆様から様々なエピソードのご紹介を頂きました。
事前課題として皆様に考えて頂いたテーマは
テーマ:①自分の人生を絵本にするとしたら、その絵本のタイトルは何にしますか?
またそれは何故ですか?
②自分の人生に影響を与えた、子供の頃に大好きだった!!
という絵本とそのエピソードについて
のとおりであり、皆様から様々なエピソードのご紹介を頂きました。
2025.6.27

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サロン「ライフデザイン」第1回 4月21日
2025年度サロン(ライフデザイン)は「人生100年のライフデザインを自分事として考える」とし、自由闊達に意見交換をする会です。
今回は今年度はじめての会合でもあり、新しい参加者も加わったこともあり、これまでのサロンでの議論内容をご紹介したうえで皆様のご関心事を伺い、これからサロンで議論したいテーマについて「2040年の社会」を意識しながら意見交換の場と開催しました。
今回は今年度はじめての会合でもあり、新しい参加者も加わったこともあり、これまでのサロンでの議論内容をご紹介したうえで皆様のご関心事を伺い、これからサロンで議論したいテーマについて「2040年の社会」を意識しながら意見交換の場と開催しました。
2025.6.27

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アカデミー第3回 2025年6月10日
今回は目次3番目の「学習・社会参加」の分野を取り上げました。
前2回のアカデミーでは、高齢社会対策大綱に書かれていることを如何に自分事とし社会実装するかどうかを考えてきました。今回の「学習・社会参加」も理屈ではなく、やるかやらないか、出来るか出来ないか、どう実践できるかを考えることが大切であると考えます。何か小さいことでも良いので地域社会で始めてみることが大事であり、それが社会にとって良いこと・効果のあることであれば、次は如何に広げていくかを考えます。
そのためにまずは自分のこと、自分の周りのことを今一度再点検を行い、このテーマで何が出来そうで、何が不足しているのかを考えてみることとします。
今回のアカデミーでは、事前課題をお願いし、それに対する総合討論を行うと共にある地域を想定し、「学習・社会参加」の仕組をつくるワークショップを開催しました。
第1部 「学習・社会参加」とは
・「大綱に書かれている学習・社会参加の意味」 飯島 勝矢 先生 (東大IOG機構長)
・事前課題の発表 集計結果の報告 事務局
・総合討論 ~学習・社会参加が大綱に記載されている意味は~
ファシリテーター 飯島 勝矢先生
第2部 ワークショップ 「地域で展開する多世代交流の場づくり」
~郊外住宅団地で展開する「学習・社会参加」の仕組づくり~
ファシリテーター 飯島 勝矢先生
前2回のアカデミーでは、高齢社会対策大綱に書かれていることを如何に自分事とし社会実装するかどうかを考えてきました。今回の「学習・社会参加」も理屈ではなく、やるかやらないか、出来るか出来ないか、どう実践できるかを考えることが大切であると考えます。何か小さいことでも良いので地域社会で始めてみることが大事であり、それが社会にとって良いこと・効果のあることであれば、次は如何に広げていくかを考えます。
そのためにまずは自分のこと、自分の周りのことを今一度再点検を行い、このテーマで何が出来そうで、何が不足しているのかを考えてみることとします。
今回のアカデミーでは、事前課題をお願いし、それに対する総合討論を行うと共にある地域を想定し、「学習・社会参加」の仕組をつくるワークショップを開催しました。
第1部 「学習・社会参加」とは
・「大綱に書かれている学習・社会参加の意味」 飯島 勝矢 先生 (東大IOG機構長)
・事前課題の発表 集計結果の報告 事務局
・総合討論 ~学習・社会参加が大綱に記載されている意味は~
ファシリテーター 飯島 勝矢先生
第2部 ワークショップ 「地域で展開する多世代交流の場づくり」
~郊外住宅団地で展開する「学習・社会参加」の仕組づくり~
ファシリテーター 飯島 勝矢先生
2025.6.27

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アカデミー第2回 2025年5月27日
今回は目次2番目の「健康・福祉」の分野を取り上げました。大綱の基本的な考え方にもあるとおり、一人暮らしの高齢者の増加等による高齢者を取り巻く環境の変化、そして加齢に伴う個人の心身機能の変化に対応したきめ細かい施策、社会システムの構築が望まれています。2025年から団塊の世代が後期高齢者の領域に入り、これからの85歳以上の高齢者が急増する凡そ15年間がこのテーマの正念場と言えます。大綱では「健康づくりの総合的な推進」「持続可能な介護、医療制度」「認知症対策」「がん対策」「終末期の医療・ケア体制」「身寄りのない高齢者対策」「地域で支える仕組みづくり」「難聴対策」等様々な対策が盛り込まれています。
一番の問題は、こうした対策をそれぞれの専門家任せにするのではなく、住民、企業が問題認識を共有し、国民すべてがこの問題に取り組む社会を創ることにあると考え、今回のアカデミーでは、それぞれの関係者の意見を聞き、現状をしり、まずは参加者、そして参加企業が自分事として課題を共有し、対策を考える機会としました。
前半はレクチャー、後半は総合討論を行いました。
第1部 レクチャー 専門家と当事者の意見を聞く
・「大綱に書かれている健康・福祉の意味」 飯島勝矢先生 (東大 IOG 機構長)
・「日本の高齢化社会とシニア向け住まいと暮らし 中沢俊勝様 (全国有料老人ホーム 理事長)
・「頼れる身寄りがなくても高齢者が地域と共生するには」
~高齢社会対策大綱より~ 黒澤史津乃様 (OAGウェルビーR 代表取締役)
・「私はこうして地域、時代を生き抜く」 宮崎 泰雄 (ディレクトフォースメンバー)
第2部 総合討論 テーマ「専門家任せにしない健康・福祉社会とは」
一番の問題は、こうした対策をそれぞれの専門家任せにするのではなく、住民、企業が問題認識を共有し、国民すべてがこの問題に取り組む社会を創ることにあると考え、今回のアカデミーでは、それぞれの関係者の意見を聞き、現状をしり、まずは参加者、そして参加企業が自分事として課題を共有し、対策を考える機会としました。
前半はレクチャー、後半は総合討論を行いました。
第1部 レクチャー 専門家と当事者の意見を聞く
・「大綱に書かれている健康・福祉の意味」 飯島勝矢先生 (東大 IOG 機構長)
・「日本の高齢化社会とシニア向け住まいと暮らし 中沢俊勝様 (全国有料老人ホーム 理事長)
・「頼れる身寄りがなくても高齢者が地域と共生するには」
~高齢社会対策大綱より~ 黒澤史津乃様 (OAGウェルビーR 代表取締役)
・「私はこうして地域、時代を生き抜く」 宮崎 泰雄 (ディレクトフォースメンバー)
第2部 総合討論 テーマ「専門家任せにしない健康・福祉社会とは」
2025.6.27

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アカデミー 第1回 5月13日
今年度のIOG産学連携プロジェクトのアカデミー前期においては、『高齢社会対策大綱』について取り上げます。当大綱は課題解決の指針で在り具体的に課題解決を行うのは、地方自治体であり、産業界であり、そして国民全体、すなわち東大IOGの産学連携で具体的な課題解決を目指すことが求められています。今回はその第1回目として当大綱の目次の1番目である「就労・所得」について考えてみました。当大綱の基本的考え方の第1番目に記載のある目指す社会は「年齢の関りのなく・・・:すなわちエイジフリー」とされています。特に「就労」の分野で未だに年齢基準による「定年」「再雇用」「処遇の切り替え」等が行われており、とてもエイジフリーとは言えません。
また、働く側も「定年後の人生設計」を意識した人生すごろくを歩んでおり(特に男性)、結果として団塊の世代を中心としたいわゆる第2層シニア対策が進んでいないのが現状と言えます。
今まで、アカデミーでは「高齢者の地域就労」について学んで来たましたが、今回はその集大成として何を目指すのかを具体的に示し、まずは参加者及び関係者、参加企業においてこの問題に関して具体的な行動を起こすことを期待し開催しました。
アカデミー前半では、「日本企業の「定年」にまつわる労使の課題」として池口武志様(定年後研究所 所長)、「働く側のエイジフリーの実現に向けて」~如何にシニアのエンゲージメントを高めるか うえるねす社の挑戦~として上床孝平 様 (うえるねす 執行役員経営企画室長)からそれぞれレクチャーを受けました。
後半においては「エイジフリー社会に向けて、我々は何が出来るのか」をテーマに総合討論を行いました。
また、働く側も「定年後の人生設計」を意識した人生すごろくを歩んでおり(特に男性)、結果として団塊の世代を中心としたいわゆる第2層シニア対策が進んでいないのが現状と言えます。
今まで、アカデミーでは「高齢者の地域就労」について学んで来たましたが、今回はその集大成として何を目指すのかを具体的に示し、まずは参加者及び関係者、参加企業においてこの問題に関して具体的な行動を起こすことを期待し開催しました。
アカデミー前半では、「日本企業の「定年」にまつわる労使の課題」として池口武志様(定年後研究所 所長)、「働く側のエイジフリーの実現に向けて」~如何にシニアのエンゲージメントを高めるか うえるねす社の挑戦~として上床孝平 様 (うえるねす 執行役員経営企画室長)からそれぞれレクチャーを受けました。
後半においては「エイジフリー社会に向けて、我々は何が出来るのか」をテーマに総合討論を行いました。
2025.6.27

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サロン「豊かな健康を個と地域のウェルビーイングから考える」第2回 6月4日
今回第2回テーマは「地域資源を活用した健康まちづくり」~果たして地域資源は足りているのか不足しているのか~について、情報提供と討議を行いました。
まずは「問題提起」として飯島先生より「自分たちのまちのソーシャルキャピタルの重要性」についてお話を頂きました。話題提供としては、「ルネサンスが目指す 地域資源を活用した健康まちづくり~持続可能なウェルネス戦略~」というタイトルで同社が進める地域活性化の仕事をご紹介いただきました。
後半の総合討論においては「自分たちのまちの地域資源を見つめ直す」をテーマに、事前課題(自身・自社の資源で地域資源として、使えるものは何か、不足しているものは何か、不足はどう補うのか等)を参考に討論を行いました。
まずは「問題提起」として飯島先生より「自分たちのまちのソーシャルキャピタルの重要性」についてお話を頂きました。話題提供としては、「ルネサンスが目指す 地域資源を活用した健康まちづくり~持続可能なウェルネス戦略~」というタイトルで同社が進める地域活性化の仕事をご紹介いただきました。
後半の総合討論においては「自分たちのまちの地域資源を見つめ直す」をテーマに、事前課題(自身・自社の資源で地域資源として、使えるものは何か、不足しているものは何か、不足はどう補うのか等)を参考に討論を行いました。
2025.6.27

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地域包括ケア
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生きがい・就労
生活支援
金融と法
サロン「豊かな健康を個と地域のウェルビーイングから考える」第1回 4月16日
初回は飯島先生から情報提供を頂くと共に、重要な視点の問題提起を出していただきました。
すなわち「人口減少も含めて、減少していく世の中になっていくなかで、成長と幸福は連動するのか? 何が重要? 何を強化すべき?何ならば維持向上できそう?」といった課題認識の下で、
Q)俯瞰してみると、大きく変わることが出来ていないのでは?
結局、一歩踏み出せない国ではないのか?
Q)シュリンクしていく中で、どう幸福度を高めるのか?
どう新たな価値観を創造できるのか?
どうやったら希望や生きがいを持てるの?
といった視点で討論を行いました。
すなわち「人口減少も含めて、減少していく世の中になっていくなかで、成長と幸福は連動するのか? 何が重要? 何を強化すべき?何ならば維持向上できそう?」といった課題認識の下で、
Q)俯瞰してみると、大きく変わることが出来ていないのでは?
結局、一歩踏み出せない国ではないのか?
Q)シュリンクしていく中で、どう幸福度を高めるのか?
どう新たな価値観を創造できるのか?
どうやったら希望や生きがいを持てるの?
といった視点で討論を行いました。
2025.6.27

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金融と法
ジェロントロジー産学連携プロジェクト 2025開講式を開催 4月3日
今年度は、当プロジェクトのスタート(2020年度)以来2クール目の最終年度にあたります。これまでの成果を総括し、未来を見据えた議論を進めていく重要な節目の年になります。
特に団塊の世代が後期高齢者になる「2025年問題」を経過し、団塊ジュニア世代が65歳以上の高齢者の仲間入りをする「2040年問題」へと視線を前に向けるタイミングであるといえます。地域でいつまでもお元気な高齢者が暮らし続けられる仕組み(個のWell-Being)は、家族や地域にとって幸せにつながり(家族・地域のWell-Being)、しいては日本全体のWell-Beingに繋がります。この仕組みは『超高齢人口減少社会』で世界のトップランナーである日本が世界に向けて情報発信できる取組でもあるといえます。
昨年9月に発表された『高齢社会対策大綱』はこの仕組みの基礎となる考え方です。今年度は産学連携の当面の締めの年としてこの『高齢社会対策大綱』を踏まえて、産学連携で何が実現出来るのかを追及していきたいと思います。
今回の開講式においては「高齢社会対策大綱」をまとめられた内閣府の黒瀬敏文様(内閣府政策統括官)から高齢社会対策大綱の意味、産業界への期待などをレクチャーいただきました。
後半においては、参加企業の皆様からのご意見をいただき、活発な討議を行いました。
特に団塊の世代が後期高齢者になる「2025年問題」を経過し、団塊ジュニア世代が65歳以上の高齢者の仲間入りをする「2040年問題」へと視線を前に向けるタイミングであるといえます。地域でいつまでもお元気な高齢者が暮らし続けられる仕組み(個のWell-Being)は、家族や地域にとって幸せにつながり(家族・地域のWell-Being)、しいては日本全体のWell-Beingに繋がります。この仕組みは『超高齢人口減少社会』で世界のトップランナーである日本が世界に向けて情報発信できる取組でもあるといえます。
昨年9月に発表された『高齢社会対策大綱』はこの仕組みの基礎となる考え方です。今年度は産学連携の当面の締めの年としてこの『高齢社会対策大綱』を踏まえて、産学連携で何が実現出来るのかを追及していきたいと思います。
今回の開講式においては「高齢社会対策大綱」をまとめられた内閣府の黒瀬敏文様(内閣府政策統括官)から高齢社会対策大綱の意味、産業界への期待などをレクチャーいただきました。
後半においては、参加企業の皆様からのご意見をいただき、活発な討議を行いました。
2025.6.27

WINGS-GLAFS
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地域包括ケア
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生きがい・就労
生活支援
金融と法
ジェロントロジー産学連携プロジェクト 2024年度 総括会を開催
=ジェロントロジー産学連携プロジェクトの3年間の折り返しの総括としてサロン・アカデミー・共同研究が合同で開催=
2025年3月13日、東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)の産学連携活動は中間年度を迎える重要な節目として、今年度の成果と次年度(フェイズ2最終年度)の課題を整理するため、相互交流を目的とした会合が開催されました。
まず、サロンやアカデミーなどの各種イベントの活動報告と2025年度の活動計画案が紹介されました。
研究活動の進展としては、食の在り方研究会とオーラルフレイル予防研究会や今後の研究会を目指す新たな活動についても報告がありました。
また、次年度につながるフレイル予防推進会議とフレイル予防産業振興会(仮称)の動きも紹介されました。
2025年に向けた議論として後半では、飯島勝矢機構長がファシリテーターを務め、2025年の目標と東大IOG産学連携プロジェクトの在り方について活発な議論が行われました。会場参加者とオンライン参加者を合わせて約80名が参加し、次年度の開講式につながる熱心な質疑応答が展開されました。
この会合を通じて、IOGの産学連携活動の現状と今後の方向性や課題が、参加者間で共有され、フェイズの最終年度に向けての具体的な目標設定と行動計画が期待されます。
2025年3月13日、東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)の産学連携活動は中間年度を迎える重要な節目として、今年度の成果と次年度(フェイズ2最終年度)の課題を整理するため、相互交流を目的とした会合が開催されました。
まず、サロンやアカデミーなどの各種イベントの活動報告と2025年度の活動計画案が紹介されました。
研究活動の進展としては、食の在り方研究会とオーラルフレイル予防研究会や今後の研究会を目指す新たな活動についても報告がありました。
また、次年度につながるフレイル予防推進会議とフレイル予防産業振興会(仮称)の動きも紹介されました。
2025年に向けた議論として後半では、飯島勝矢機構長がファシリテーターを務め、2025年の目標と東大IOG産学連携プロジェクトの在り方について活発な議論が行われました。会場参加者とオンライン参加者を合わせて約80名が参加し、次年度の開講式につながる熱心な質疑応答が展開されました。
この会合を通じて、IOGの産学連携活動の現状と今後の方向性や課題が、参加者間で共有され、フェイズの最終年度に向けての具体的な目標設定と行動計画が期待されます。
2025.3.24

WINGS-GLAFS
テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
情報システム
生きがい・就労
生活支援
金融と法
2024年度<ジェロントロジー産学連携プロジェクト>全体ミーティングを開催
=高齢社会の課題解決を考えるにあたりベースとなる2大政策ついて学び、考える=
IOGの産学連携活動は、高齢社会で誰もが生きがいを感じられる社会を目指しています。2024年の活動を振り返り、2030年・2050年に向けての社会実装を進めています。
今回の全体会は策定メンバーの「高齢社会対策大綱」や「住生活基本法」について直接学び、参加者はこれを自分事として読み解き、具体的な実現方法に向けての討論を11号館HASEKO-KUMA HALLで行いました。
その後の対話は、工学11号館ラウンジでの交流会に引き継がれ、エクシングさまのタブレットによるカラオケにより、さらに連携力が高まり次年度につながる全体会となりました。
IOGの産学連携活動は、高齢社会で誰もが生きがいを感じられる社会を目指しています。2024年の活動を振り返り、2030年・2050年に向けての社会実装を進めています。
今回の全体会は策定メンバーの「高齢社会対策大綱」や「住生活基本法」について直接学び、参加者はこれを自分事として読み解き、具体的な実現方法に向けての討論を11号館HASEKO-KUMA HALLで行いました。
その後の対話は、工学11号館ラウンジでの交流会に引き継がれ、エクシングさまのタブレットによるカラオケにより、さらに連携力が高まり次年度につながる全体会となりました。
2025.2.26

WINGS-GLAFS
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
豊かな健康を個と地域のウェルビーイングから考えるサロンは「誰もが心地よく過ごせる”居場所”について」で開催!
=2024年度第6回は<”まち”と”ひと”のつながりを軸に考えてみる!>をテーマに開催=
2月13日、今年度最終のサロンは、「誰もが心地よく過ごせる『居場所』とは!」というテーマで開催されました。浪速松楓会の鯉谷氏と駒川てっとの西岡氏が話題を提供し、Well-beingの視点から「まち」と「ひと」のつながりについて40名以上の参加者と議論しました。
具体的には、駒川てっとの事例を紹介し、支援が必要な人に支援を目的としない関わりを増やす方法について議論されました。喜んで来てもらえる商品やサービスを提供し、自立した仕組みを構築することについても意見が交わされました。
その後、有志の交流会も半数以上方々が参加され、熱いつながりの居場所となりました。
2月13日、今年度最終のサロンは、「誰もが心地よく過ごせる『居場所』とは!」というテーマで開催されました。浪速松楓会の鯉谷氏と駒川てっとの西岡氏が話題を提供し、Well-beingの視点から「まち」と「ひと」のつながりについて40名以上の参加者と議論しました。
具体的には、駒川てっとの事例を紹介し、支援が必要な人に支援を目的としない関わりを増やす方法について議論されました。喜んで来てもらえる商品やサービスを提供し、自立した仕組みを構築することについても意見が交わされました。
その後、有志の交流会も半数以上方々が参加され、熱いつながりの居場所となりました。
2025.2.26

WINGS-GLAFS
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まちづくり
生きがい・就労
生活支援
金融と法
高齢者が守りから人生の Well-Being に向けて積極的に取り組む姿勢の変化について議論
=2024年度第8回目のアカデミーを12月19日に開催しました=
前回の「まちづくり」と「金融関連及び法」につづき、今回は「高齢者地域就労」と「金融関連及び法」と地域就労に視点を置いて40名ほどがハイブリッド議論いたしました。
京都府立医科大学の樋山雅美先生より 「臨床心理学の観点から見た「高齢者のウェルビーイング」について」行動心理学的な視点でお話し頂きました。
また、ニッセイ基礎研究所(IOG)の前田展弘様より「シニアの経済環境の実態把握」 について・(株)オースタンスの加藤達也様から「歳を重ねて、楽しみがある人生に」 とシニア生活と消費にかかわる実態など、貴重な情報から現実を学ぶ機会となりました。
以上3つの視点から、後半はウェルビーイング向上という点をもとに『いかに、シニア世代に楽しくお金を使ってもらうことができるか?』 について産業界の視点から活発な質疑や議論が交わされたアカデミーとなりました。
前回の「まちづくり」と「金融関連及び法」につづき、今回は「高齢者地域就労」と「金融関連及び法」と地域就労に視点を置いて40名ほどがハイブリッド議論いたしました。
京都府立医科大学の樋山雅美先生より 「臨床心理学の観点から見た「高齢者のウェルビーイング」について」行動心理学的な視点でお話し頂きました。
また、ニッセイ基礎研究所(IOG)の前田展弘様より「シニアの経済環境の実態把握」 について・(株)オースタンスの加藤達也様から「歳を重ねて、楽しみがある人生に」 とシニア生活と消費にかかわる実態など、貴重な情報から現実を学ぶ機会となりました。
以上3つの視点から、後半はウェルビーイング向上という点をもとに『いかに、シニア世代に楽しくお金を使ってもらうことができるか?』 について産業界の視点から活発な質疑や議論が交わされたアカデミーとなりました。
2024.12.27

WINGS-GLAFS
生きがい・就労
生活支援
「人生の谷にあたったとき、どのように復活しているのか」をテーマに <L100 自分達ラボ>メンバーにより12月のライフデザインサロンを開催
=自分たちのライフデザインを考える<50名インタビュー『働く女性の人生カタログ』>をもとにライフデザインの転機などについて対話いたしました=
今回のサロンは12月10日に3年ぶりのリアル&オンラインのハイブリッドで開催いたしました。
テーマは<50名インタビュー『働く女性の人生カタログ』>より「人生の谷にあたったとき、どのように復活しているのか」について紹介いただき、参加の皆さんに<人生曲線>を書いていただきながら、それぞれ人生の谷や底からの復活経験について4つのグループにわかれての活発な対話となりました。
人生の谷さまざまな谷から抜け出すための力になったものは何か、さまざまな乗り越え方を考えるライフデザインのサロンとなりました。
今回のサロンは12月10日に3年ぶりのリアル&オンラインのハイブリッドで開催いたしました。
テーマは<50名インタビュー『働く女性の人生カタログ』>より「人生の谷にあたったとき、どのように復活しているのか」について紹介いただき、参加の皆さんに<人生曲線>を書いていただきながら、それぞれ人生の谷や底からの復活経験について4つのグループにわかれての活発な対話となりました。
人生の谷さまざまな谷から抜け出すための力になったものは何か、さまざまな乗り越え方を考えるライフデザインのサロンとなりました。
2024.12.27

WINGS-GLAFS
フレイル予防
地域包括ケア
生きがい・就労
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豊かな健康を個と地域のウェルビーイングから考えるサロンは 「よりよく生きるしあわせについて」で開催!
=2024年度第5回は<健康長寿を、よりよく生きるしあわせについて考えてみませんか? >をテーマに開催=
12月6日、豊かな健康を個と地域のウェルビーイングを議論するサロン第5回目は、「健康とはなんでしょうか?」と、京セラ株式会社の内藤氏より問いかけと共に話題提供いただき、Well-being の視点から健康な活動や社会での活躍や豊かさと共にあるフレイル予防の未来について考え語りあいました。
具体的なテーマの一つは「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも満たされた状態」とは年齢に関係なく、満たされている状態を阻害する要因に対して事前の予防や対策を講じて自分らしく生き活きと活躍する社会や環境を整えることが「健康」のポイントであることについてです。
そして、もう一つは「フレイル予防は決して年配者のみの問題ではない」という視点から、「フレイルやその予防について」学校教育など子供の頃からふれるカリキュラムがあったり、若者やミドルが企業活動の中で「健康」と同様に学べることについてです。これら、日頃の生活において「フレイル予防」を身近に意識できるような環境を作り出していくことの重要性について、ハイブリッドによる熱い議論が交わされたサロンとなりました。
12月6日、豊かな健康を個と地域のウェルビーイングを議論するサロン第5回目は、「健康とはなんでしょうか?」と、京セラ株式会社の内藤氏より問いかけと共に話題提供いただき、Well-being の視点から健康な活動や社会での活躍や豊かさと共にあるフレイル予防の未来について考え語りあいました。
具体的なテーマの一つは「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも満たされた状態」とは年齢に関係なく、満たされている状態を阻害する要因に対して事前の予防や対策を講じて自分らしく生き活きと活躍する社会や環境を整えることが「健康」のポイントであることについてです。
そして、もう一つは「フレイル予防は決して年配者のみの問題ではない」という視点から、「フレイルやその予防について」学校教育など子供の頃からふれるカリキュラムがあったり、若者やミドルが企業活動の中で「健康」と同様に学べることについてです。これら、日頃の生活において「フレイル予防」を身近に意識できるような環境を作り出していくことの重要性について、ハイブリッドによる熱い議論が交わされたサロンとなりました。
2024.12.25

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ジェロントロジー産学連携プロジェクト2024<2Days Workshop>開催
=ジェロントロジー産官学で考えるウェルビーイングを実現する社会!をテーマをキャンパス合宿形式で2日間にわたり開催しました=
ジェロントロジー産学連携プロジェクトでは、昨年につづき今年は9月26〜27日に東大本郷キャンパス工学2号館講義室を会場に2Dsy Workshpoをハイブリッドで開催しました。
飯島機構長より開会の後、わたしたちのウェルビーイングとは!を対話体感し参加者それぞれが一緒に考える機会として、NTT 社会情報研究所(Well-being研究プロジェクト):深山篤氏・橋本遼氏より<ウェルビーイングカードをもとに ハイブリッド交流WS>を、同社コミュニケーション科学基礎研究所:渡邊淳司氏より<Social Well-beingに関する実践と探求>の講演受け能動的なセッションでスタートしました。
翌日はIOG田中友規先生より<IOGが目指すウェルビーイングの取組>・菅原育子先生より<いま何故ウェルビーイングなのか>について学びながら、「ウェルビーイングを感じられる社会」を産官学でどう実現するのかを学び・考える機会となりました。
また、両日ともセッション後半は、自社でのウェルビーイングの取り組みや個人の所感なども含め参加者の意見交換。1日目には有志参加の懇親会などもあり、実現するために産学官の役割など活発な討論となり、2日間でのべ100名ほどが共に学び語る刺激の多いWorkshopでした。
ジェロントロジー産学連携プロジェクトでは、昨年につづき今年は9月26〜27日に東大本郷キャンパス工学2号館講義室を会場に2Dsy Workshpoをハイブリッドで開催しました。
飯島機構長より開会の後、わたしたちのウェルビーイングとは!を対話体感し参加者それぞれが一緒に考える機会として、NTT 社会情報研究所(Well-being研究プロジェクト):深山篤氏・橋本遼氏より<ウェルビーイングカードをもとに ハイブリッド交流WS>を、同社コミュニケーション科学基礎研究所:渡邊淳司氏より<Social Well-beingに関する実践と探求>の講演受け能動的なセッションでスタートしました。
翌日はIOG田中友規先生より<IOGが目指すウェルビーイングの取組>・菅原育子先生より<いま何故ウェルビーイングなのか>について学びながら、「ウェルビーイングを感じられる社会」を産官学でどう実現するのかを学び・考える機会となりました。
また、両日ともセッション後半は、自社でのウェルビーイングの取り組みや個人の所感なども含め参加者の意見交換。1日目には有志参加の懇親会などもあり、実現するために産学官の役割など活発な討論となり、2日間でのべ100名ほどが共に学び語る刺激の多いWorkshopでした。
2024.10.4
2024上期総括会.png)
WINGS-GLAFS
テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
情報システム
生きがい・就労
生活支援
金融と法
ジェロントロジー産学連携プロジェクト 2024年度 前期総括会を開催
=ジェロントロジー産学連携プロジェクトフェイズ2の残りの1年半で何を実現させていくのかについて産学で考える機会として開催=
ジェロントロジー産学連携プロジェクト活動が2023年度から3年間の今年はフェイズ2の折り返しとなり、各研究会の進めているプロジェクトの状況を把握と具体的な活動へと、2024年度の前期総括会を9月12日に東大本郷工学8号702(ライブラリー)とオンラインのハイブリッドで50名ほどが集い開催いたしました。
今回は、「フレイル予防推進会議の活動・食の在り方研究会の活動・高齢者地域就労生涯現役研究会勉強会・金融関連及び法研究準備会・まちづくり標準化研究会」の進捗共有化。
次に辻先生より 「在宅医療」(中央法規出版)の発行・田中友規先生より「東大IOGウェルビーイングの研究」についての紹介と新たな情報インプットの刺激を受けました。
後半は、当プロジェクトからスピンアウトしようと動き出したプロジェクトから未だ構想段階のプロジェクトまで様々な活動状況の中で、「テーマでの課題、解決の方向、重要・必要性は分かっているが、なぜ、国民、企業は解決に動き出さないのか」をテーマに次へ一歩についての総合討論が熱く交わされた総括会となりました。
ジェロントロジー産学連携プロジェクト活動が2023年度から3年間の今年はフェイズ2の折り返しとなり、各研究会の進めているプロジェクトの状況を把握と具体的な活動へと、2024年度の前期総括会を9月12日に東大本郷工学8号702(ライブラリー)とオンラインのハイブリッドで50名ほどが集い開催いたしました。
今回は、「フレイル予防推進会議の活動・食の在り方研究会の活動・高齢者地域就労生涯現役研究会勉強会・金融関連及び法研究準備会・まちづくり標準化研究会」の進捗共有化。
次に辻先生より 「在宅医療」(中央法規出版)の発行・田中友規先生より「東大IOGウェルビーイングの研究」についての紹介と新たな情報インプットの刺激を受けました。
後半は、当プロジェクトからスピンアウトしようと動き出したプロジェクトから未だ構想段階のプロジェクトまで様々な活動状況の中で、「テーマでの課題、解決の方向、重要・必要性は分かっているが、なぜ、国民、企業は解決に動き出さないのか」をテーマに次へ一歩についての総合討論が熱く交わされた総括会となりました。
2024.9.18

フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
2024年度 第3回 豊かな健康を個と地域のウェルビーイングから考えるサロンはアフター懇親会も熱く開催!
=第3回は<やる気&やりたい気持ち>を集め、種々さまざまなコミュニティの創生によるフレイル予防活動について考えてみる!>をテーマに8月22日に開催=
より広い視点で生活や地域の健康を議論する対話機会のサロン第3回目はハイブリッド開催で30名ほどがフレイル予防推進の根源となる地域の「コミュニティ」参加について対話しました。
今回は、(有)げんごうろ(言語朗)さまより、高齢者施設への訪問やこども達の健全育成のお手伝いをする「こども未来応援団」プロジェクトや『SUMIDAモデル』の構築、についてのご紹介をいただきました。
話すことが人と繋がる第一歩。これをもとに、社会に参加・貢献してみるのはどうだろうか?「やる気」に注目して、老いも若き(子供)も話すことを活用しボランティアとして社会に貢献してみる道はどうだろうか?と!
そして、少子化と高齢化を別々ではなく、一緒に解決出来ないのか!人生100年時代における「コミュニティの価値」について、参加者のみなさんの質問やアイデアやコメントなどが多く寄せられる時間ともなりました。
終了後は、参加企業の皆さま十数名が飯島先生を囲み、コミュニティやつながりなど、サロンからスピンアウトした話題も交わされた懇親会場となっていました。
より広い視点で生活や地域の健康を議論する対話機会のサロン第3回目はハイブリッド開催で30名ほどがフレイル予防推進の根源となる地域の「コミュニティ」参加について対話しました。
今回は、(有)げんごうろ(言語朗)さまより、高齢者施設への訪問やこども達の健全育成のお手伝いをする「こども未来応援団」プロジェクトや『SUMIDAモデル』の構築、についてのご紹介をいただきました。
話すことが人と繋がる第一歩。これをもとに、社会に参加・貢献してみるのはどうだろうか?「やる気」に注目して、老いも若き(子供)も話すことを活用しボランティアとして社会に貢献してみる道はどうだろうか?と!
そして、少子化と高齢化を別々ではなく、一緒に解決出来ないのか!人生100年時代における「コミュニティの価値」について、参加者のみなさんの質問やアイデアやコメントなどが多く寄せられる時間ともなりました。
終了後は、参加企業の皆さま十数名が飯島先生を囲み、コミュニティやつながりなど、サロンからスピンアウトした話題も交わされた懇親会場となっていました。
2024.9.2

テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
参加企業・団体の皆様が集う<ジェロプロ企業紹介&プチ交流>サロンを開催
=企業交流から共創の機会へ!超高齢社会の課題解決に向けたネットワークへと=
今年度「ジェロントロジー産学連携プロジェクト」は新たに12企業・団体の新しいメンバー加入により活発な議論が始まっております。そこで、この方々の事業内容や超高齢社会に向けた活動の想いや当ネットワークへの期待などご紹介いただくサロンを8月5日と21日と2回にわけて、ハイブリッドで開催しました。
セッションは、豊かなライフデザイン・豊かな製品サービス&デザイン・豊かな健康&予防デザイン・豊かな多世代の利他的デザインなどグループテーマのもと、のべ100名ほどの皆さんが集いました。
両日とも皆様、熱心に耳をかたむけながら、質問やコメントなどを活発に交わされ、休憩時間や終了後には個別に対話交流もあり、活発な企業連携につづく熱気あふれる会場となりました。
今年度「ジェロントロジー産学連携プロジェクト」は新たに12企業・団体の新しいメンバー加入により活発な議論が始まっております。そこで、この方々の事業内容や超高齢社会に向けた活動の想いや当ネットワークへの期待などご紹介いただくサロンを8月5日と21日と2回にわけて、ハイブリッドで開催しました。
セッションは、豊かなライフデザイン・豊かな製品サービス&デザイン・豊かな健康&予防デザイン・豊かな多世代の利他的デザインなどグループテーマのもと、のべ100名ほどの皆さんが集いました。
両日とも皆様、熱心に耳をかたむけながら、質問やコメントなどを活発に交わされ、休憩時間や終了後には個別に対話交流もあり、活発な企業連携につづく熱気あふれる会場となりました。
2024.8.28
202420730_5回生活支援」と「フレイル予防」を「情報システム」で解決.png)
WINGS-GLAFS
フレイル予防
まちづくり
情報システム
生きがい・就労
生活支援
産業界がどのような貢献やビジネスが出来るか?!取り組むために必要な情報やその情報システムの在り方などを議論
=2024年度第5回目のアカデミーを7月30日に開催しました=
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室とハイブリッドの開催でGLAFS学生も含め50名を超えるメンバーが、「生活支援」と「フレイル予防」を「情報システム」で解決。について議論いたしました。
介護保険制度発足後20年以上が経過し、フレイルが深刻となる「女性の単身世帯」が増加する超高齢社会において地域の生活支援が重要な役割を持ってきます。
今回は、生活圏域毎の生活を支える・自治体と民間企業の連携を促進するため。それぞれソーシャルキャピタル充足の必要性などについて、東京大学名誉教授広瀬 通孝先生より<AIの活用等地域ソーシャルキャピタルづくりに期待されること>、東京大学IOGの神谷 哲朗氏・蒔野 充照氏より<地域包括ケア(まちづくり)基本概念を主眼においた日常生活圏におけるソーシャルキャピタルの重要性>の話題提供いただきました。
その後、参加企業の皆様と企業ソーシャルキャピトルの充足に向けてどのような貢献やビジネスが出来るかどうか、そして、企業が取り組むために必要な情報やその情報システムの在り方、そしてこの活動の課題などについてグループワークによる活発な議論が交わされました。
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室とハイブリッドの開催でGLAFS学生も含め50名を超えるメンバーが、「生活支援」と「フレイル予防」を「情報システム」で解決。について議論いたしました。
介護保険制度発足後20年以上が経過し、フレイルが深刻となる「女性の単身世帯」が増加する超高齢社会において地域の生活支援が重要な役割を持ってきます。
今回は、生活圏域毎の生活を支える・自治体と民間企業の連携を促進するため。それぞれソーシャルキャピタル充足の必要性などについて、東京大学名誉教授広瀬 通孝先生より<AIの活用等地域ソーシャルキャピタルづくりに期待されること>、東京大学IOGの神谷 哲朗氏・蒔野 充照氏より<地域包括ケア(まちづくり)基本概念を主眼においた日常生活圏におけるソーシャルキャピタルの重要性>の話題提供いただきました。
その後、参加企業の皆様と企業ソーシャルキャピトルの充足に向けてどのような貢献やビジネスが出来るかどうか、そして、企業が取り組むために必要な情報やその情報システムの在り方、そしてこの活動の課題などについてグループワークによる活発な議論が交わされました。
2024.8.20
202420709_4回「まちづくり」と「高齢者地域就労」.png)
WINGS-GLAFS
フレイル予防
まちづくり
生きがい・就労
生活支援
次世代に 繋がる「まちづくりの在り方」について「高齢者地域就労」も交えて議論
=2024年度第4回目のアカデミーを7月09日に開催しました=
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室とハイブリッドの開催で50名ほどがまちづくりにおける国の動きや自治体の先行事例、実際の住民の声もうかがいながら議論討論いたしました。
今回は、21 世紀のまちづくりは「住民」が主体となり、自治体や企業と「共創」して持続可能な まちを如何に維持するかの重要性と「団地間のサバイバル時代」という事務局より問題提起からはじまりました。
これを受けて、IOG客員研究員の前田 展弘氏より高齢者の社会参加と地域人材に関する論点整理について。これにつづき生駒市・こま武蔵台・八王子めじろ台の住民参加のまちづくり取組と課題などについて地域代表や行政からの紹介がありました。
後半の討論会では、一つ一つ積み上げてゆくことや住民・市民力を引き出し高めること、そして信じることなどの重要性とこれに産業力の関わりや果たす役割などについて活発な議論が交わされました。
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室とハイブリッドの開催で50名ほどがまちづくりにおける国の動きや自治体の先行事例、実際の住民の声もうかがいながら議論討論いたしました。
今回は、21 世紀のまちづくりは「住民」が主体となり、自治体や企業と「共創」して持続可能な まちを如何に維持するかの重要性と「団地間のサバイバル時代」という事務局より問題提起からはじまりました。
これを受けて、IOG客員研究員の前田 展弘氏より高齢者の社会参加と地域人材に関する論点整理について。これにつづき生駒市・こま武蔵台・八王子めじろ台の住民参加のまちづくり取組と課題などについて地域代表や行政からの紹介がありました。
後半の討論会では、一つ一つ積み上げてゆくことや住民・市民力を引き出し高めること、そして信じることなどの重要性とこれに産業力の関わりや果たす役割などについて活発な議論が交わされました。
2024.7.18
202420628_3回「フレイル予防とまちづくり-」.png)
フレイル予防
まちづくり
生きがい・就労
生活支援
「フレイル予防」の重要性と取組を持続可能な「まちづくり」の活動にどうつなげていくのか!などを議論
=2024年度第3回目のアカデミーを6月28日に開催しました=
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室とハイブリッド開催で45名ほどがフレイル予防活動に個人だけでなく地域貢献に効果が出ているという事例紹介も含め議論討論いたしました。
今回は、郊外住宅団地の課題とフレイル予防について事務局より問題提起があり、それを受けて、三浦半島における拠点づくり構想について・企業目線でのまちづくりと住民パワーの結集・平塚市のフレイル予防啓発活動・逗子市池子住民協議会の取組など活発な事例紹介がありました。
後半は機構長の飯島先生より「まちづくりとはなにか?何をもってこの表現をもちいているのか?」という問いがあり、参加者それぞれに「魅力・元気・持続性」などのキーワードを交えての活発な討議となりました。
その後、ささやきかけその気にさせる工夫やコーディネイトする人の必要性などの発言もあり、今回も熱い学びの時間となりました。
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室とハイブリッド開催で45名ほどがフレイル予防活動に個人だけでなく地域貢献に効果が出ているという事例紹介も含め議論討論いたしました。
今回は、郊外住宅団地の課題とフレイル予防について事務局より問題提起があり、それを受けて、三浦半島における拠点づくり構想について・企業目線でのまちづくりと住民パワーの結集・平塚市のフレイル予防啓発活動・逗子市池子住民協議会の取組など活発な事例紹介がありました。
後半は機構長の飯島先生より「まちづくりとはなにか?何をもってこの表現をもちいているのか?」という問いがあり、参加者それぞれに「魅力・元気・持続性」などのキーワードを交えての活発な討議となりました。
その後、ささやきかけその気にさせる工夫やコーディネイトする人の必要性などの発言もあり、今回も熱い学びの時間となりました。
2024.7.5
202420240606_2回「フレイル予防-」.png)
WINGS-GLAFS
フレイル予防
まちづくり
生きがい・就労
生活支援
「高齢者地域就労」とフレイルの進行による社会保障負担が増加など日本経済への影響や、産学連携によりどのような対処が出来るか!などを議論
=2024年度第2回目のアカデミーを6月6日に開催しました=
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室とハイブリッド開催で50名を超える参加となりました。
機構長の飯島先生より開会コメントの後、前田 展弘氏より「企業と高齢者就労に関する論点整理の問題提起があり、飯島先生よりフレイル予防の新たな知見について紹介がありました。
その後、企業における高齢者就労の取り組みなどの提供話題をうかがい、後半は<「フレイル予防」と「高齢者地域就労」を、企業が実現するには!>というテーマで活発なパネルディスカッションと参加者からの質問や意見なども加わり熱い議論が交わされました。
今回は、高齢者の活性化は日本の市場(消費、労働)にとって必要不可欠の問題 として、課題と課題解決の方向性を基に如何社会実装していくのかが重点となったアカデミーとなりました。
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室とハイブリッド開催で50名を超える参加となりました。
機構長の飯島先生より開会コメントの後、前田 展弘氏より「企業と高齢者就労に関する論点整理の問題提起があり、飯島先生よりフレイル予防の新たな知見について紹介がありました。
その後、企業における高齢者就労の取り組みなどの提供話題をうかがい、後半は<「フレイル予防」と「高齢者地域就労」を、企業が実現するには!>というテーマで活発なパネルディスカッションと参加者からの質問や意見なども加わり熱い議論が交わされました。
今回は、高齢者の活性化は日本の市場(消費、労働)にとって必要不可欠の問題 として、課題と課題解決の方向性を基に如何社会実装していくのかが重点となったアカデミーとなりました。
2024.6.24
20240514_アカデミー(8つのテーマ課題).png)
WINGS-GLAFS
テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
情報システム
生きがい・就労
生活支援
金融と法
「8つのテーマの課題解決で実現する社会」何に取り組んで行けば良いのかを参加企業と議論!
=2024年度第1回目のアカデミーを5月14日に開催しました=
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室が満席となりハイブリッド参加も含め60名ほどが集い、今年スタートのアカデミーが開催されました。
最初に機構長の飯島先生より「学実から実学への転換と企業への期待」を、事務局から「8つのテーマから今までの学び」について紹介がありました。
その後、ジェロントロジー産学連携プロジェクト参加企業の方々や学生と、「あるべき社会・あって欲しい社会について、何を求めているのか?やりたい事とは!」などのテーマで対話が進み参加者それぞれの意見が出されました。
後半の「その実現にすべき事はなにか!」についての議論では、ネガティブからハピネスイメージへの転換や介護と予防の領域や視点について、さらには連携事業の重要性など、前半を受けての熱い議論が交わされました。
今回は総合的なセッションとなりましたが、今後8つのテーマを関連づけて掛け合わせによる複合テーマと事業視察などにより実学に向けた、今年度アカデミーのスタートとなりました。
当日は、本郷キャンパス工学8号館722教室が満席となりハイブリッド参加も含め60名ほどが集い、今年スタートのアカデミーが開催されました。
最初に機構長の飯島先生より「学実から実学への転換と企業への期待」を、事務局から「8つのテーマから今までの学び」について紹介がありました。
その後、ジェロントロジー産学連携プロジェクト参加企業の方々や学生と、「あるべき社会・あって欲しい社会について、何を求めているのか?やりたい事とは!」などのテーマで対話が進み参加者それぞれの意見が出されました。
後半の「その実現にすべき事はなにか!」についての議論では、ネガティブからハピネスイメージへの転換や介護と予防の領域や視点について、さらには連携事業の重要性など、前半を受けての熱い議論が交わされました。
今回は総合的なセッションとなりましたが、今後8つのテーマを関連づけて掛け合わせによる複合テーマと事業視察などにより実学に向けた、今年度アカデミーのスタートとなりました。
2024.5.21

まちづくり
生きがい・就労
生活支援
「若い世代が描く人生100年のライフデザインイメージ」をテーマに五人のゲストに迎えて4月のライフデザインサロンを開催
=超高齢社会を迎えている今、Z世代・α世代といわれる若い世代の17~18歳の若者数名が思う未来とライフデザイン感などうかがいました=
超高齢社会は、高齢者世代と共にミドル世代や若者世代、子供世代と多様な世代で構成されます。未来を担う若い方々は自分のライフデザインをどうイメージしているのか?まわりの同世代はどうか?など気になるところです。
今回は、以前に模擬国連事業の最優秀大使として活躍、inochi Gakusei Innovators’ Program にて< 薬服用促進 Medi-pet> で課題解決提案に取り組んだやわもちーずメンバー、そして超高齢社会の課題を解決する国際会議に登壇の高校生、5名(渋谷教育学園幕張高等学在・3月卒)を4月4日のサロンにお招きしました。
ライフデザインを人生曲線で、18年ほどの人生経験、そしてこれからの20代、30代 そして70・80代までを描いていただき、サロン主宰の秋山弘子先生との対話、そして参加者と5つのグループでディスカッションを行い、若い世代が思う未来をうかがいながらエールメッセージも交わされる機会となりました。
超高齢社会は、高齢者世代と共にミドル世代や若者世代、子供世代と多様な世代で構成されます。未来を担う若い方々は自分のライフデザインをどうイメージしているのか?まわりの同世代はどうか?など気になるところです。
今回は、以前に模擬国連事業の最優秀大使として活躍、inochi Gakusei Innovators’ Program にて< 薬服用促進 Medi-pet> で課題解決提案に取り組んだやわもちーずメンバー、そして超高齢社会の課題を解決する国際会議に登壇の高校生、5名(渋谷教育学園幕張高等学在・3月卒)を4月4日のサロンにお招きしました。
ライフデザインを人生曲線で、18年ほどの人生経験、そしてこれからの20代、30代 そして70・80代までを描いていただき、サロン主宰の秋山弘子先生との対話、そして参加者と5つのグループでディスカッションを行い、若い世代が思う未来をうかがいながらエールメッセージも交わされる機会となりました。
2024.4.16
20230326全体ミーティングのフォト.png)
テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
情報システム
生きがい・就労
生活支援
金融と法
2023年度<ジェロントロジー産学連携プロジェクト>全体ミーティングを開催
=生きがいを実感できる社会を目指して、社会を創るために産業界は何をすべきか=
IOG産学連携活動の狙いは、人生100年時代、誰もが生きがいを実感できる社会を目指し、日本の高齢社会の課題解決を産業界と連携していかに解決するかにあります。
2023年の1年を振り返り次の2年間、そして2025・30年に向けて社会実装に向けてどう取り組むのか、産業界の役割りやめざすところなどをテーマの軸として3月26日、本郷キャンパス2号館のリアル会場とハイブリッドで活発なミーティングを開催しました。
今回は、活き活きシニアの姿を学び・東大IOGの産学連携の活動を共有・「我々は超高齢人口減少社会を明るくできるのか」の総合討論の3部構成。
いつまでも活き活きと活躍している方々の姿を学び、社会を創るために産業界の大きな役割を考える機会ともなりました。
この対話は、場を変えて工学11号館ラウンジでの交流会に引き継がれ、30名ほどの方々によるリアル交流対話により、さらに連携力が高まったミーティングとなりました。
IOG産学連携活動の狙いは、人生100年時代、誰もが生きがいを実感できる社会を目指し、日本の高齢社会の課題解決を産業界と連携していかに解決するかにあります。
2023年の1年を振り返り次の2年間、そして2025・30年に向けて社会実装に向けてどう取り組むのか、産業界の役割りやめざすところなどをテーマの軸として3月26日、本郷キャンパス2号館のリアル会場とハイブリッドで活発なミーティングを開催しました。
今回は、活き活きシニアの姿を学び・東大IOGの産学連携の活動を共有・「我々は超高齢人口減少社会を明るくできるのか」の総合討論の3部構成。
いつまでも活き活きと活躍している方々の姿を学び、社会を創るために産業界の大きな役割を考える機会ともなりました。
この対話は、場を変えて工学11号館ラウンジでの交流会に引き継がれ、30名ほどの方々によるリアル交流対話により、さらに連携力が高まったミーティングとなりました。
2024.4.4

テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
2023年度シンポジウム 『生きがいに関する再考、研究、地域実装』 を開催!
2024年2月3日東京大学浅野キャンパス武田ホールにて高齢社会総合研究機構(IOG)、未来ビジョン研究センター(IFI) 共催による昨年度のテーマ『生きがい』の第2弾のシンポジウムを開催いたしました。
飯島IOG 機構長の挨拶からはじまり、田中友規特任助教の進行により5名の研究者による進捗報告があり会場では頷きの表情や熱心にメモを取られる参加者の姿が印象的でした。
基調講演は東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長の藤原佳典氏より<多世代共創社会を拓くプロダクティブエイジングといきがい>のテーマで地域現場のお話も交え多様な通いの場・化学反応の起こる居場所の重要性についてお話いただきました。
「栄養とからだの健康増進調査」として2011年から柏市で開始した通称:柏スタティと表される活動が今年度で第7次の11年となりました。
後半、<社会貢献や居場所づくりを通じて、誰もが生きがいを実感できる社会。なにができるのか? >のパネルディスカッションを会場からの意見や質問も交え進め、オンライン参加500名と会場の100名を超える方々が身近な地域の未来を想い描く機会となりました。
飯島IOG 機構長の挨拶からはじまり、田中友規特任助教の進行により5名の研究者による進捗報告があり会場では頷きの表情や熱心にメモを取られる参加者の姿が印象的でした。
基調講演は東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長の藤原佳典氏より<多世代共創社会を拓くプロダクティブエイジングといきがい>のテーマで地域現場のお話も交え多様な通いの場・化学反応の起こる居場所の重要性についてお話いただきました。
「栄養とからだの健康増進調査」として2011年から柏市で開始した通称:柏スタティと表される活動が今年度で第7次の11年となりました。
後半、<社会貢献や居場所づくりを通じて、誰もが生きがいを実感できる社会。なにができるのか? >のパネルディスカッションを会場からの意見や質問も交え進め、オンライン参加500名と会場の100名を超える方々が身近な地域の未来を想い描く機会となりました。
2024.2.5
移動分科会1月の活動報告フォト.png)
テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
生きがい・就労
生活支援
新年最初に<移動の未来を語り合う>移動分科会の開催
移動分科会サロンでは、今年4月から神田・つくば・世田谷・御厨・上野などで開催の移動イベントについての見学や体験をリアルとオンラインを交えて8回ほどの実施いたしました。
今回は、東京汐留のヤマハモーター・イノベーションハブ東京を会場に、日本自動車研究所の鎌田所長、東京大学名誉教授の秋山弘子先生をお迎えして2030年の未来を描いた時のお話や、移動機能が形を変えて地域の公園やコミュニティでの働く・学ぶ・遊ぶ・暮らすに関わるリビングラボ活動なの紹介もいただき多いに刺激を受ける分科会となりました。
これらの活動全体の振り返りや鎌田所長・秋山先生のお話などから、ハイブリッド形式で集った十数名が、それぞれの活動から想う未来などの想いなどが参加メンバーより語り2050年の未来の移動とまち、そして豊かな生活の関係や役割など熱く語り合う機会となりました。
今回は、東京汐留のヤマハモーター・イノベーションハブ東京を会場に、日本自動車研究所の鎌田所長、東京大学名誉教授の秋山弘子先生をお迎えして2030年の未来を描いた時のお話や、移動機能が形を変えて地域の公園やコミュニティでの働く・学ぶ・遊ぶ・暮らすに関わるリビングラボ活動なの紹介もいただき多いに刺激を受ける分科会となりました。
これらの活動全体の振り返りや鎌田所長・秋山先生のお話などから、ハイブリッド形式で集った十数名が、それぞれの活動から想う未来などの想いなどが参加メンバーより語り2050年の未来の移動とまち、そして豊かな生活の関係や役割など熱く語り合う機会となりました。
2024.2.1

WINGS-GLAFS
テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
情報システム
生きがい・就労
生活支援
金融と法
ジェロントロジー産学連携プロジェクト2023<2DaysWorkshop>開催
=ジェロントロジー産学連携で考える近未来(2030年、2040年)の日本の姿と今すべきこと!などをキャンパス合宿形式で2日間にわたり開催しました=
ジェロントロジー産学連携プロジェクトでは、昨年1Day Workshopを開催しましたが、今年は8月24〜25日に東大本郷キャンパス山上会館大会議室を会場に「どうする日本〜世界に前例の無い超高齢人口減少社会を迎えて〜」をテーマに2日間にわたり開催いたしました。
飯島機構長より開会の後、特任講師の孫先生より<東京大学IOGの見る今後の世界>について紹介があり、三菱総合研究所主席研究員の松田智生氏より<プラチナ社会:超高齢社会における“四方よし”> の講演、さらにオックスフォード大学教授の苅谷剛彦氏より<イギリス(オックスフォード)から見たニッポンの超高齢社会:いくつかのパズル>と内外の情報を受け質疑も活発になされました。
2日目は、デンマーク大使館上席政治経済担当官の寺田和弘氏より<高齢社会についてーデンマークの視点から>と日本とのさまざまな違いについての講演を受けるなど多くの刺激情報を受けながらそれぞれにグループワークを行い熱く未来の日本と提供価値>について2日間でのべ100名ほどが、ハイブリットでの対話交流となったWorkshopとなりました。
ジェロントロジー産学連携プロジェクトでは、昨年1Day Workshopを開催しましたが、今年は8月24〜25日に東大本郷キャンパス山上会館大会議室を会場に「どうする日本〜世界に前例の無い超高齢人口減少社会を迎えて〜」をテーマに2日間にわたり開催いたしました。
飯島機構長より開会の後、特任講師の孫先生より<東京大学IOGの見る今後の世界>について紹介があり、三菱総合研究所主席研究員の松田智生氏より<プラチナ社会:超高齢社会における“四方よし”> の講演、さらにオックスフォード大学教授の苅谷剛彦氏より<イギリス(オックスフォード)から見たニッポンの超高齢社会:いくつかのパズル>と内外の情報を受け質疑も活発になされました。
2日目は、デンマーク大使館上席政治経済担当官の寺田和弘氏より<高齢社会についてーデンマークの視点から>と日本とのさまざまな違いについての講演を受けるなど多くの刺激情報を受けながらそれぞれにグループワークを行い熱く未来の日本と提供価値>について2日間でのべ100名ほどが、ハイブリットでの対話交流となったWorkshopとなりました。
2023.9.5

テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
今年度前期の参加企業などを交えて<ジェロプロ企業・教員紹介&プチ交流>のサロンを開催
=企業メンバーや教員との交流や連携などの機会による超高齢社会の課題解決に向けた共創の交流機会として=
今年度「ジェロントロジー産学連携プロジェクト」へ新たに7企業・団体の加入となり活発な議論が始まっております。
超高齢社会に向けた活動の想いなどご紹介いただくことで連携機会や共創も進む中、今回は7月19日と28日と2回のハイブリッドセッションで、のべ50名ほどがこのサロンに集いました。
今回、特任講師の孫先生より<地域と共に人生を元気な楽しさに向けて>、準教授の二瓶先生には<楽しい人生を支えるテクノジーとの関わりに向けて>とご専門のお話もいただきました。
企業発表の後は2つのグループに分かれ質疑やより深い対話交流となりました。
今年度「ジェロントロジー産学連携プロジェクト」へ新たに7企業・団体の加入となり活発な議論が始まっております。
超高齢社会に向けた活動の想いなどご紹介いただくことで連携機会や共創も進む中、今回は7月19日と28日と2回のハイブリッドセッションで、のべ50名ほどがこのサロンに集いました。
今回、特任講師の孫先生より<地域と共に人生を元気な楽しさに向けて>、準教授の二瓶先生には<楽しい人生を支えるテクノジーとの関わりに向けて>とご専門のお話もいただきました。
企業発表の後は2つのグループに分かれ質疑やより深い対話交流となりました。
2023.8.7
20230519__事業地視察(こま武蔵台団地).png)
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
高度成長期・安定期供給の郊外住宅団地視察とその未来への取り組みを住民の方々と対話!
=郊外住宅団地の現実を現場で学ぶ産学連携アカデミー「フィールドワーク」として<こま武蔵台団地> を5月19日に訪問しました。=
当日は、高齢者がいつまでも住みやすいまちにしたい! 人口の減少を食い止めて若い子育て世代が住んでみたいと思う街にしたい! と地域活性化をすすめているNPOげんきネット武蔵台代表より地域の現状と取り組みの説明をうかがいました。
地域包括ケアの取組について社会福祉協議会、特別養護老人ホームなど事業者の方々のお話しもうかがい、インフラ事業のガス会社の空き家見守りなどが印象的でした。
現地見学は雨模様の中、公民館や起伏のある戸建地域などをジェロントロジー産学連携プロジェクト参加企業のメンバー10名ほどで肌感覚を高めるまちあるきを行いました。
訪問メンバーとまちの方々と対話では、移動の足となる交通支援や地域サポータの募集や活動状況など具体的な質疑なども交わされ「まちづくり認証事業」にむけて理解を一歩深める訪問視察ともなったようでした。
当日は、高齢者がいつまでも住みやすいまちにしたい! 人口の減少を食い止めて若い子育て世代が住んでみたいと思う街にしたい! と地域活性化をすすめているNPOげんきネット武蔵台代表より地域の現状と取り組みの説明をうかがいました。
地域包括ケアの取組について社会福祉協議会、特別養護老人ホームなど事業者の方々のお話しもうかがい、インフラ事業のガス会社の空き家見守りなどが印象的でした。
現地見学は雨模様の中、公民館や起伏のある戸建地域などをジェロントロジー産学連携プロジェクト参加企業のメンバー10名ほどで肌感覚を高めるまちあるきを行いました。
訪問メンバーとまちの方々と対話では、移動の足となる交通支援や地域サポータの募集や活動状況など具体的な質疑なども交わされ「まちづくり認証事業」にむけて理解を一歩深める訪問視察ともなったようでした。
2023.5.31
1)2023開校式のフォト.png)
テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
情報システム
生きがい・就労
生活支援
金融と法
ジェロントロジー産学連携プロジェクト 2023開講式を開催
=ジェロントロジー産学連携プロジェクトフェイズ2(2023年度~2025年度)がスタート=
ジェロントロジー産学連携プロジェクトでは、4月13日に東大本郷キャンパス工学部11号館講堂を会場に、2025年問題から先の超高齢社会の姿を見据え、<東大IOGの目指すところと産業界とがどのように取り組んで行くのかを考える>をテーマに開講式を開催しました。
今回は、当活動のフェイズ2として本年度から3年間のジェロプロの始まりとして経済産業省ヘルスケア産業課長の橋本泰輔氏の基調講演をスタートにハイブリッド形式で100名近くの参加者による開講式となりました。
機構長の飯島先生より<産学連携プロジェクトの目指す方向>を、<新たな世界への挑戦>について辻先生・樋口先生よりメッセージが語られました。
また、これに応じるように会場から今年新規参加の、かんぽ生命さま・住友商事をはじめさまなど多数の方々より、産学連携に期待することなどが語られ、他多数の参加者との産学連携で実現する未来に向けた熱い対話による新年度のスタートとなりました。
ジェロントロジー産学連携プロジェクトでは、4月13日に東大本郷キャンパス工学部11号館講堂を会場に、2025年問題から先の超高齢社会の姿を見据え、<東大IOGの目指すところと産業界とがどのように取り組んで行くのかを考える>をテーマに開講式を開催しました。
今回は、当活動のフェイズ2として本年度から3年間のジェロプロの始まりとして経済産業省ヘルスケア産業課長の橋本泰輔氏の基調講演をスタートにハイブリッド形式で100名近くの参加者による開講式となりました。
機構長の飯島先生より<産学連携プロジェクトの目指す方向>を、<新たな世界への挑戦>について辻先生・樋口先生よりメッセージが語られました。
また、これに応じるように会場から今年新規参加の、かんぽ生命さま・住友商事をはじめさまなど多数の方々より、産学連携に期待することなどが語られ、他多数の参加者との産学連携で実現する未来に向けた熱い対話による新年度のスタートとなりました。
2023.4.21

テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
情報システム
生きがい・就労
生活支援
金融と法
2022年度<ジェロントロジー産学連携プロジェクト>全体ミーティングを開催
=2020年からの3年間及び、2022年度から次へ向かう連携活動へ=
「IOG産学連携活動を通じて3年間でみえてきたこと、そして2025年に向けてめざすところ」をテーマの軸として、100名ほどがハイブリッドで集い、活発な討論会が開催となりました。
3月24日に本郷キャンパス工学2号館を会場に、基調講演を神奈川県 首藤副知事を迎え、高齢社会において産業界に期待することをテーマに連携活動の価値と創造性による未来への期待を語っていただきました。
これを受け、日頃連携交流ベースとなっているサロン活動についてライフデザインより価値感の共有化や共同研究活動のフレイル予防・高齢者就労生きがい支援の紹介から参加企業からの活発な意見や質疑が交わされました。
後半は、これから本格化する活動として、まちづくり標準化・金融関連及び法などの重要性などもハイブリッドミーティングにより、幅広い議論が交わされました。
この熱気は、場を変えて工学11号館ラウンジでの名刺交換会に引き継がれ、30名ほどの方々によるリアル交流対話により、さらに連携力が高まったミーティングとなりました。
2023年度〜3年間の産学官民連携活動が期待されます。
「IOG産学連携活動を通じて3年間でみえてきたこと、そして2025年に向けてめざすところ」をテーマの軸として、100名ほどがハイブリッドで集い、活発な討論会が開催となりました。
3月24日に本郷キャンパス工学2号館を会場に、基調講演を神奈川県 首藤副知事を迎え、高齢社会において産業界に期待することをテーマに連携活動の価値と創造性による未来への期待を語っていただきました。
これを受け、日頃連携交流ベースとなっているサロン活動についてライフデザインより価値感の共有化や共同研究活動のフレイル予防・高齢者就労生きがい支援の紹介から参加企業からの活発な意見や質疑が交わされました。
後半は、これから本格化する活動として、まちづくり標準化・金融関連及び法などの重要性などもハイブリッドミーティングにより、幅広い議論が交わされました。
この熱気は、場を変えて工学11号館ラウンジでの名刺交換会に引き継がれ、30名ほどの方々によるリアル交流対話により、さらに連携力が高まったミーティングとなりました。
2023年度〜3年間の産学官民連携活動が期待されます。
2023.4.7

テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
情報システム
生きがい・就労
生活支援
金融と法
2022年度<ジェロプロアカデミー・共同研究>総括会を開催
=2020年から3年間のフェイズ1と2022年度の単年度を振り返り、次のフェイズ(3年間)への進化を目指す総括会=
「ジェロントロジー産学連携プロジェクト」は年度3年目(フェーズ)の区切りでもあり、次の活動目標を共有化することを目標として各研究会の報告を2023年3月10日にハイブリッドで開催いたしました。
機構長の飯島先生よりフレイル予防の最前線の話題提供と参加企業へメッセージが語られ、これを受ける形で<食のあり方・オーラルフレイル予防・生活支援(情報)システムの研究報告が共同研究企業より紹介されました。
さらに、<まちづくり標準化・高齢者地域就労・金融関連及び法や地域包括ケアシステム・フレイル予防に資するモビリティの在り方 などの研究準備や検討会についての経過やコンセプトなど参加者と共有されました。
最後は、各課題解決の社会実装にむけて:企業、産業界と大学教員との討論など、意見交換も交わされ、次に向けた総括機会となりました。
「ジェロントロジー産学連携プロジェクト」は年度3年目(フェーズ)の区切りでもあり、次の活動目標を共有化することを目標として各研究会の報告を2023年3月10日にハイブリッドで開催いたしました。
機構長の飯島先生よりフレイル予防の最前線の話題提供と参加企業へメッセージが語られ、これを受ける形で<食のあり方・オーラルフレイル予防・生活支援(情報)システムの研究報告が共同研究企業より紹介されました。
さらに、<まちづくり標準化・高齢者地域就労・金融関連及び法や地域包括ケアシステム・フレイル予防に資するモビリティの在り方 などの研究準備や検討会についての経過やコンセプトなど参加者と共有されました。
最後は、各課題解決の社会実装にむけて:企業、産業界と大学教員との討論など、意見交換も交わされ、次に向けた総括機会となりました。
2023.3.20

テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
今年度後期の参加企業などを交えて<ジェロプロ企業紹介&プチ教員交流会>のサロンを開催
=企業メンバーや教員とのの交流や連携などの機会による超高齢社会の課題解決に向けた共創の交流機会として=
現在「ジェロントロジー産学連携プロジェクト」は50の企業や団体のご参加により活動しております。
下期新たに3企業のご参加や従来ご参加メンバーで新たな活動のご紹介により連携機会となる事業や共創による期待など20名ほどがハイブリッドで集ったこのサロンでお話をいただきました。
また、今年度に着任の特任助教コスタンティーニ・ヒロコ先生より<楽しみながら未来の活躍のために>のご専門のお話もいただき、企業発表ごとの質疑などで深めていただき企業連携の可能性についてのコメントもございました。
2月には、今回ご参加の皆様との相互交流の場の開催を予定することとなり次年度の連携活動につながるサロンとなりました。
開催日:2023.01.19
現在「ジェロントロジー産学連携プロジェクト」は50の企業や団体のご参加により活動しております。
下期新たに3企業のご参加や従来ご参加メンバーで新たな活動のご紹介により連携機会となる事業や共創による期待など20名ほどがハイブリッドで集ったこのサロンでお話をいただきました。
また、今年度に着任の特任助教コスタンティーニ・ヒロコ先生より<楽しみながら未来の活躍のために>のご専門のお話もいただき、企業発表ごとの質疑などで深めていただき企業連携の可能性についてのコメントもございました。
2月には、今回ご参加の皆様との相互交流の場の開催を予定することとなり次年度の連携活動につながるサロンとなりました。
開催日:2023.01.19
2023.1.30

WINGS-GLAFS
まちづくり
生きがい・就労
「社会を変える若い力と未来へのライフデザイン感」をテーマに高校生をゲストに迎えて1月のライフデザインサロンを開催
=模擬国連大会で<インド大使>として参加し最優秀大使の高校生より若い世代が思う未来とライフデザイン感などうかがいました=
グローバル・クラスルーム日本協会による模擬国連事業の最優秀大使としてNYの国際大会(27カ国の選抜高校生が集う)に派遣される高校生(渋谷教育学園幕張高等学校2年生)2名を1月23日のサロンにお招きしました。
若い力で国益と国際益のバランスを意識しながら相互に歩み寄り豊かな社会づくりの一役を担いたいという強い意識など、若い世代が思う未来とライフデザイン感もうかがいました。
WINGS-GLAFSの学生や各世代など20名ほどの参加者と率直な意見が交換され通常より30分ほど長く熱心な対話が進み高校生も多くの刺激と気づきがあったようです。
秋山先生はじめ参加者より国際大会に向けエールが贈られ、国際大会後の報告を期待する声も聞かれたサロンとなりました。
グローバル・クラスルーム日本協会による模擬国連事業の最優秀大使としてNYの国際大会(27カ国の選抜高校生が集う)に派遣される高校生(渋谷教育学園幕張高等学校2年生)2名を1月23日のサロンにお招きしました。
若い力で国益と国際益のバランスを意識しながら相互に歩み寄り豊かな社会づくりの一役を担いたいという強い意識など、若い世代が思う未来とライフデザイン感もうかがいました。
WINGS-GLAFSの学生や各世代など20名ほどの参加者と率直な意見が交換され通常より30分ほど長く熱心な対話が進み高校生も多くの刺激と気づきがあったようです。
秋山先生はじめ参加者より国際大会に向けエールが贈られ、国際大会後の報告を期待する声も聞かれたサロンとなりました。
2023.1.30

まちづくり
生きがい・就労
生活支援
「活躍することによる幸福感(ハピネス)」をテーマに12月のライフデザインサロンを開催
=12月19日、産学連携サロン<ライフデザイン>では、活躍する人の幸せ ウェルビーイング(Well-Being) ・活躍の幸せ(幸福感:ハピネス)を視点に対話いたしました。=
ライフデザインを<働く・学ぶ・遊ぶ(休む)・暮らす>という視点からジェロトロジーネットワーク企業の多世代の方々と月1度の当サロンで対話いたしております。
この12月は、この4つが重なりながら楽しみを見つけることについて活躍する人の幸せ感についてキャリアコンジェルジュとして活躍されている高木雄子さんを東大本郷キャンパスにお招きし、ハピネス分野の研究者で当サロンお世話役の石井さんとの対話形式で開催いたしました。
「働く人のしあわせ」について「使命・熱意・好き・健康・仲間」のキーワードと自分のミッションを見つける・弱い紐帯によるキャリアの棚卸など、ご自分の経験も交えた内容でした。
後半は20名ほどのご参加者がそれぞれのライフデザインについて語られ、参加者のお一人がウクレレによるクリスマスソング披露のホットな締めともなりました。
次回1月は、全日本高校模擬国連大会参加の高校生による、社会を変える力とライフデザインについての対話を予定しています。
ライフデザインを<働く・学ぶ・遊ぶ(休む)・暮らす>という視点からジェロトロジーネットワーク企業の多世代の方々と月1度の当サロンで対話いたしております。
この12月は、この4つが重なりながら楽しみを見つけることについて活躍する人の幸せ感についてキャリアコンジェルジュとして活躍されている高木雄子さんを東大本郷キャンパスにお招きし、ハピネス分野の研究者で当サロンお世話役の石井さんとの対話形式で開催いたしました。
「働く人のしあわせ」について「使命・熱意・好き・健康・仲間」のキーワードと自分のミッションを見つける・弱い紐帯によるキャリアの棚卸など、ご自分の経験も交えた内容でした。
後半は20名ほどのご参加者がそれぞれのライフデザインについて語られ、参加者のお一人がウクレレによるクリスマスソング披露のホットな締めともなりました。
次回1月は、全日本高校模擬国連大会参加の高校生による、社会を変える力とライフデザインについての対話を予定しています。
2022.12.26

テクノロジー
まちづくり
生きがい・就労
生活支援
鎌倉リビングラボDAYに移動分科会サロン企業参加
=みんなでつくる100年ライフをテーマとして<鎌倉リビングラボ DAY>が11月5~6日鎌倉由比ヶ浜で開催されました=
鎌倉リビングラボは東大IOGの産学連携活動から、リアルな生活者のアクションリサーチから製品サービスと共に共創する活動として(一社)未来社会共創センターがすすめています。
今年のテーマは「MOBILE LIFE鎌倉」。暮らす、働く、学ぶ境界がなくなりつつある未来への暮らしに向けて、モビリティやテクノロジーを活用して場所や時間に縛られない自由な新しい暮らし方を複数企業と生活者、そして行政が共に考える共創エキスポとして展開したものです。
この場では実際に試乗したり、測定したり、音を出したり、海岸に向かって寝そべってみたり、ロボットと対話したりと、実際に体験し、いろいろなイメージを膨らませることで、身近な公園がこのような場になれば素敵なライフスタイルになるというコメントも聴かれました。
このイベントには、移動分科会メンバーのスズキ・ヤマハ発動機のほか家電メーカー・家具メーカーなど以前よりジェロネットに関わりのある企業の展示紹介や、現参ジェロプロ参加企業や自治体の方々など多くの方々が参加され、リアル対話の機会として共創の可能性についてゆっくりと対話されているシーンも随所にみられました。
移動から移動目的へ、それがつながる豊かなライフスタイルへと複数企業によるリビングラボ活動が始まるイノベーティブな力を感じるイベントでもありました。
鎌倉リビングラボは東大IOGの産学連携活動から、リアルな生活者のアクションリサーチから製品サービスと共に共創する活動として(一社)未来社会共創センターがすすめています。
今年のテーマは「MOBILE LIFE鎌倉」。暮らす、働く、学ぶ境界がなくなりつつある未来への暮らしに向けて、モビリティやテクノロジーを活用して場所や時間に縛られない自由な新しい暮らし方を複数企業と生活者、そして行政が共に考える共創エキスポとして展開したものです。
この場では実際に試乗したり、測定したり、音を出したり、海岸に向かって寝そべってみたり、ロボットと対話したりと、実際に体験し、いろいろなイメージを膨らませることで、身近な公園がこのような場になれば素敵なライフスタイルになるというコメントも聴かれました。
このイベントには、移動分科会メンバーのスズキ・ヤマハ発動機のほか家電メーカー・家具メーカーなど以前よりジェロネットに関わりのある企業の展示紹介や、現参ジェロプロ参加企業や自治体の方々など多くの方々が参加され、リアル対話の機会として共創の可能性についてゆっくりと対話されているシーンも随所にみられました。
移動から移動目的へ、それがつながる豊かなライフスタイルへと複数企業によるリビングラボ活動が始まるイノベーティブな力を感じるイベントでもありました。
2022.11.15

まちづくり
生きがい・就労
生活支援
みんながヒーローのまち<上郷ネオポリス>の視察と住民の方々と熱い対話交流!
=郊外住宅のまちづくりを現場で学ぶ産学連携アカデミー「フィールドワーク」第2弾として、上郷ネオポリス(横浜)を10月13日に訪問しました。=
当日は開発者の大和ハウス工業から団地の概要とまちづくりの活動について、そして住民により組織化されたまちづくり委員会の皆様との対談を行い、最後に団地内の見学をいたしました。
ジェロントロジー産学連携プロジェクト参加企業のメンバー10名ほどが参加いたしました。
1974年に分譲開始し街開きから50年を経た今、分譲した大和ハウス工業(株)がまちづくりに取り組む想いと、このまちを大切に想う住民の<タウンマネジメント・幸せの鳩構想>などのお話をうかがいました。
具体的には野七里テラスというコンビニとコミュニティ(居場所)を併用した施設を、住民組織が運営し、その活動の対価として地域通貨を発行してまちづくり活動への参加を促す工夫など、様々な取り組みをお聞きすることができました。
訪問したメンバーとまちの方々との対話は予定時間を大きく超え、<このまちなら人生100年も悪くない>という、新しい未来のまちへ向かう熱意を感じるリアルならではの訪問視察となりました。
当日は開発者の大和ハウス工業から団地の概要とまちづくりの活動について、そして住民により組織化されたまちづくり委員会の皆様との対談を行い、最後に団地内の見学をいたしました。
ジェロントロジー産学連携プロジェクト参加企業のメンバー10名ほどが参加いたしました。
1974年に分譲開始し街開きから50年を経た今、分譲した大和ハウス工業(株)がまちづくりに取り組む想いと、このまちを大切に想う住民の<タウンマネジメント・幸せの鳩構想>などのお話をうかがいました。
具体的には野七里テラスというコンビニとコミュニティ(居場所)を併用した施設を、住民組織が運営し、その活動の対価として地域通貨を発行してまちづくり活動への参加を促す工夫など、様々な取り組みをお聞きすることができました。
訪問したメンバーとまちの方々との対話は予定時間を大きく超え、<このまちなら人生100年も悪くない>という、新しい未来のまちへ向かう熱意を感じるリアルならではの訪問視察となりました。
2022.10.18

テクノロジー
フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
ジェロンテクノロジーの移動分科会サロンを鎌倉&リモートのハイブリッドで開催
=産学連携サロン<ジェロンテクノロジー>で未来の移動交通分野を視点に移動分科会がリアル&オンラインで開催されました=
東大IOGの産学連携プロジェクトでは、サロンという企業間の交流やネットワークづくりとして自由討論し集い・共有する場をすすめています。
その一つ、ジェロンテクノロジーの移動分科会サロンでは、パーソナルモビリティやその乗り換え接続(結節点)、安心安全で外出機会を促すしくみなどの事例収集や地域への訪問、などの活動から移動交通の未来を対話しています。
このメンバーの1社が価値検証・社会実験も行いつつ、まち・地域にオープンな場としても機能させることで、様々な提案や「やってみたい」といったアイデアも受け入れる場<ひとまちラボ鎌倉>の見学と、この場を会場にハイブリッドで分科会を8月31日と9月9日で開催されました。
この施設は、駐車場の敷地に移動型ステージを組み合わせた仮設的な構成でありがながら、バリアフリーの昇降機やトイレ、シャワーなども設置されており、公園や空き地などさまざまな場所での展開も運用次第で可能と、まさに超高齢社会におけるさまざまな地域の未来の移動と場づくりのテストモデルとして体感しアイデアを語りあうことができました。
また、各地で開催されているグリンスローモビリティ(通称:グリスロ)の実証調査や実証実験などの情報や、11月初旬に鎌倉で開催予定の、これからの鎌倉での暮らし方<MOBILE LIFE 鎌倉>についての情報も共有もありました。
2022年後期は各地訪問とヒアリングなどのリアル活動調査と議論対話が進むサロン活動となりそうで、次回は、9〜10月にコマ武蔵台のグリスロ見学、乗車とあわせてまちの方々との対話を調整中です。
東大IOGの産学連携プロジェクトでは、サロンという企業間の交流やネットワークづくりとして自由討論し集い・共有する場をすすめています。
その一つ、ジェロンテクノロジーの移動分科会サロンでは、パーソナルモビリティやその乗り換え接続(結節点)、安心安全で外出機会を促すしくみなどの事例収集や地域への訪問、などの活動から移動交通の未来を対話しています。
このメンバーの1社が価値検証・社会実験も行いつつ、まち・地域にオープンな場としても機能させることで、様々な提案や「やってみたい」といったアイデアも受け入れる場<ひとまちラボ鎌倉>の見学と、この場を会場にハイブリッドで分科会を8月31日と9月9日で開催されました。
この施設は、駐車場の敷地に移動型ステージを組み合わせた仮設的な構成でありがながら、バリアフリーの昇降機やトイレ、シャワーなども設置されており、公園や空き地などさまざまな場所での展開も運用次第で可能と、まさに超高齢社会におけるさまざまな地域の未来の移動と場づくりのテストモデルとして体感しアイデアを語りあうことができました。
また、各地で開催されているグリンスローモビリティ(通称:グリスロ)の実証調査や実証実験などの情報や、11月初旬に鎌倉で開催予定の、これからの鎌倉での暮らし方<MOBILE LIFE 鎌倉>についての情報も共有もありました。
2022年後期は各地訪問とヒアリングなどのリアル活動調査と議論対話が進むサロン活動となりそうで、次回は、9〜10月にコマ武蔵台のグリスロ見学、乗車とあわせてまちの方々との対話を調整中です。
2022.9.20

フレイル予防
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
ライフデザインサロンを高校生を迎えて「フレイル」をテーマに開催
=産学連携サロン<ライフデザイン>で「若者の力でいのちを守る社会を創る」というミッション に取り組んだ高校生と近未来を語り合いました=
東大IOGの産学連携プロジェクトでは、企業間の交流やネットワークづくりとして自由討論し最新トピックスを取り上げ超高齢社会との付き合い方を学ぶ場としてサロンという集い・共有する場を運営しています。
その一つに、 長寿社会・長寿時代の< new map of life > を自由闊達に議論する、秋山弘子先生を囲んだライフデザイン サロンを月1度開催しています。
この8月26日のサロンでは、inochi Gakusei Innovators’Pfogram 2021 のテーマ「フレイルと、向き合い、一人でも多くの人に、一秒でも長く、健康を」で、飯島機構長がアドバイザーとして関わったプログラムに < 薬服用促進 Medi-pet> という課題解決提案に取り組んだ 高校生3人(やわもちーず:渋谷教育学園幕張高等学校2年生*当時1年生)をIOGのライブラリーにリアルで迎えて提案内容の紹介を受けました。
今回のサロンは、リアルのライブラリーに、高齢社会総合研究卓越大学院(WINGS-GLAFS)の学生・関係者が同席し、20名強の企業や企業OBなど多世代の方々はオンライン参加のハイブリッド形式で、あっという間の120分が過ぎました。
団塊世代が後期高齢者になるこれから、ロボット技術を用いた若いアイデアに期待を寄せる声や、実装に向ける場合の企業視点のアドバイスなどバックグラウンドも多様なメンバーが「フレイル」という共通テーマで、世代を越えた対話複眼的な良い意見交換のサロンとなりました。
未来社会を担っていくこの3名の学生やWINGS-GLAFSの学生を交えて、自分事として考えたライフデザインを率直に議論する機会をもちたいと次の企画へとつながるサロンでもありました。
次回9月は「仕事(はたらく)」について 参加メンバーの皆様と対話を進めて参ります。
東大IOGの産学連携プロジェクトでは、企業間の交流やネットワークづくりとして自由討論し最新トピックスを取り上げ超高齢社会との付き合い方を学ぶ場としてサロンという集い・共有する場を運営しています。
その一つに、 長寿社会・長寿時代の< new map of life > を自由闊達に議論する、秋山弘子先生を囲んだライフデザイン サロンを月1度開催しています。
この8月26日のサロンでは、inochi Gakusei Innovators’Pfogram 2021 のテーマ「フレイルと、向き合い、一人でも多くの人に、一秒でも長く、健康を」で、飯島機構長がアドバイザーとして関わったプログラムに < 薬服用促進 Medi-pet> という課題解決提案に取り組んだ 高校生3人(やわもちーず:渋谷教育学園幕張高等学校2年生*当時1年生)をIOGのライブラリーにリアルで迎えて提案内容の紹介を受けました。
今回のサロンは、リアルのライブラリーに、高齢社会総合研究卓越大学院(WINGS-GLAFS)の学生・関係者が同席し、20名強の企業や企業OBなど多世代の方々はオンライン参加のハイブリッド形式で、あっという間の120分が過ぎました。
団塊世代が後期高齢者になるこれから、ロボット技術を用いた若いアイデアに期待を寄せる声や、実装に向ける場合の企業視点のアドバイスなどバックグラウンドも多様なメンバーが「フレイル」という共通テーマで、世代を越えた対話複眼的な良い意見交換のサロンとなりました。
未来社会を担っていくこの3名の学生やWINGS-GLAFSの学生を交えて、自分事として考えたライフデザインを率直に議論する機会をもちたいと次の企画へとつながるサロンでもありました。
次回9月は「仕事(はたらく)」について 参加メンバーの皆様と対話を進めて参ります。
2022.9.20

まちづくり
生きがい・就労
令和4年8月に「鎌倉リビングラボ通信第4号」が発行されました
鎌倉市玉縄台地域において実施しているリビングラボの活動を、より地域住民の方々への周知するために、鎌倉市役所、東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)の事務局より発行しています。なお、本紙は玉縄台自治会の回覧板で回覧をしています。
◆鎌倉リビングラボ通信 第4号
以前のバックナンバーにつきましては、以下リンクのプロジェクトページよりご参照下さい。
◆鎌倉リビングラボ通信 第4号
以前のバックナンバーにつきましては、以下リンクのプロジェクトページよりご参照下さい。
2022.8.9

フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
「フレイルチェック」の現地視察会を開催
東大IOGの産学連携プロジェクトでは座学と共にリアルに学ぶ機会も進めております。
今回は全国各地で活動している「フレイル予防」の取り組みとして6月~7月に西東京市、豊島区、柏市で行われている「フレイルチェック」の現場(全9会場)を数名単位で訪問するフィールドワークを開催いたしました。
今回の視察では、前回測定からの変化を確認される予防改善意識の高いリピーターの方や、結果シールを貼ることで自分を見つめられる機会となった初ご参加の方など、さまざまなご参加者が参加されていること、常にやさしく参加者をフォローされているサポーターさんのあたたかなかかわりなど、まさに会場一体となっている地域社会参加の雰囲気や運営を感じ取ることができました。
また、興味深くチェックコーナーを遠目に見学している私たちに「少しやってみない?」お声がけいただき、滑舌(パタカ)チェックを空き時間に体験という、まさにリアルならではの貴重な経験もさせていただけました。
今後もコロナ感染対策を取りながら、このようなリアルな体験も通じて長寿社会に向けた産学連携のプロジェクト活動を、学術と実学をバランスよく進めて参りたいと思います。
今回は全国各地で活動している「フレイル予防」の取り組みとして6月~7月に西東京市、豊島区、柏市で行われている「フレイルチェック」の現場(全9会場)を数名単位で訪問するフィールドワークを開催いたしました。
今回の視察では、前回測定からの変化を確認される予防改善意識の高いリピーターの方や、結果シールを貼ることで自分を見つめられる機会となった初ご参加の方など、さまざまなご参加者が参加されていること、常にやさしく参加者をフォローされているサポーターさんのあたたかなかかわりなど、まさに会場一体となっている地域社会参加の雰囲気や運営を感じ取ることができました。
また、興味深くチェックコーナーを遠目に見学している私たちに「少しやってみない?」お声がけいただき、滑舌(パタカ)チェックを空き時間に体験という、まさにリアルならではの貴重な経験もさせていただけました。
今後もコロナ感染対策を取りながら、このようなリアルな体験も通じて長寿社会に向けた産学連携のプロジェクト活動を、学術と実学をバランスよく進めて参りたいと思います。
2022.7.22

フレイル予防
まちづくり
地域包括ケア
生きがい・就労
生活支援
柏市豊四季台団地の事業地視察会を開催
6月8日(水)柏市豊四季台団地の取組について実際に学ぶ機会として事業地視察会を開催いたしました。これは東大IOGの産学連携プロジェクトのアカデミー「フィールドワーク」の一環として行われたものです。約30名の方にご参加いただきました。
柏プロジェクトの代表的な施設である「柏地域医療連携センター」において柏プロジェクトの概要説明を受けた後、団地内の主要なエリアを徒歩で歩いて確認をいたしました。生憎とコロナ感染対策のためにシニア事業の内覧とURの賃貸住宅の内覧は控えさせていただき、外観のみの視察になりました。
参加者からは、今までは全てオンラインにより開催していたものが、久しぶりの実際の会議と視察会となりましたので、実際に現場に集まり実際に見て雰囲気を感じることが出来たことはとても有意義だったとの感想をいただいております。
コロナ感染対策を十分気を付けながら、これからは実際に集まっての開催する機会を増やして参りたいと思います。
柏プロジェクトの代表的な施設である「柏地域医療連携センター」において柏プロジェクトの概要説明を受けた後、団地内の主要なエリアを徒歩で歩いて確認をいたしました。生憎とコロナ感染対策のためにシニア事業の内覧とURの賃貸住宅の内覧は控えさせていただき、外観のみの視察になりました。
参加者からは、今までは全てオンラインにより開催していたものが、久しぶりの実際の会議と視察会となりましたので、実際に現場に集まり実際に見て雰囲気を感じることが出来たことはとても有意義だったとの感想をいただいております。
コロナ感染対策を十分気を付けながら、これからは実際に集まっての開催する機会を増やして参りたいと思います。
2022.6.14

生きがい・就労
令和3年12月に「鎌倉リビングラボ通信 第3号」が発行されました
鎌倉市玉縄台地域において実施しているリビングラボの活動を、より地域住民の方々への周知するために、鎌倉市役所、東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)の事務局より発行しています。なお、本紙は玉縄台自治会の回覧板で回覧をしています。
◆鎌倉リビングラボ通信 第3号
以前のバックナンバーにつきましては、以下リンクのプロジェクトページよりご参照下さい。
◆鎌倉リビングラボ通信 第3号
以前のバックナンバーにつきましては、以下リンクのプロジェクトページよりご参照下さい。
2021.12.20

生きがい・就労
2021年11月に「鎌倉リビングラボ通信 第2号」が発行されました
鎌倉市玉縄台地域において実施しているリビングラボの活動を、より地域住民の方々への周知するために、鎌倉市役所、東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)の事務局より発行しています。
◆鎌倉リビングラボ通信 第2号
◆鎌倉リビングラボ通信 第1号
なお、本紙は玉縄台自治会の回覧板で回覧をしています。
◆鎌倉リビングラボ通信 第2号
◆鎌倉リビングラボ通信 第1号
なお、本紙は玉縄台自治会の回覧板で回覧をしています。
2021.11.19

生きがい・就労
生活支援
ソウル大学Gyounghae Han先生を中心とする韓国産業界の視察団が いらっしゃいました
5月10日、ソウル大学のGyounghae Han先生を中心とする韓国産業界の視察団45名が柏市豊四季台団地の視察にいらっしゃいました。柏市福祉政策課の石毛雅之課長から同市のまちづくりについてお話があった後、荻野亮吾特任助教が地域活動館におけるコミュニティ活動について、木村清一客員研究員が高齢者就労について説明。さらに視察団の方々に生の声をお届けするため、活動館でイベントを運営する高齢者の方に参加していただいたり、レクチャー後に豊四季台団地内の各ポイントを見学したりしました。
翌11日には本郷キャンパスで秋山弘子特任研究員が鎌倉リビングラボ等を取り上げ、高齢社会では何が課題で、どのように解決すべきなのかをお話ししました。
翌11日には本郷キャンパスで秋山弘子特任研究員が鎌倉リビングラボ等を取り上げ、高齢社会では何が課題で、どのように解決すべきなのかをお話ししました。
2021.6.8