活動レポート


ジェロントロジーサロン「アクティブヘルス&ケア」を開催いたしました

東大IOGでは、ジェロネット会員企業を対象に教員や参加企業でフリーディスカッションを行う場“サロン“を定期的に開催しています。
サロン「アクティブへルス&ケア」におきましては、飯島勝矢機構長を交え、2か月に1回のペースで開催しております。
7月21日(水)のテーマは「異業種での情報交換から”生活者の健康観”を知る」と題し、13社の企業に加え、GLAFS学生、IOGメンバーなど合計20人が参加し、参加企業の皆様から披露いただいた生活者の実態にまつわる情報を基に、ディスカッションを実施いたしました。
議題の一部をご紹介させていただきますと、大塚製薬工場様からは、この時期気になる熱中症や脱水の実態についてご紹介があり、企業目線と医師目線から意見交換を実施し、情報伝達や意識変容の難しさについて改めて共感するに至ったり、日清オイリオ様からは、食に関する年代別の意識調査結果を紹介いただき、高齢者のカロリー摂取をためらう意識が浮き彫りになり、カロリー摂取のギアチェンジに活用可能な機能性油脂商品の特徴やその購買層について、メーカーの立場と小売業の立場から生の声を伺うなど、議論は多岐にわたり、あっという間の2時間となりました。

国際地域保健学教室との共催で、ショートコース「高齢者の健康」を開催しました

10月7日~10日、国際地域保健学教室との共催で、タイのマヒドン大学公衆衛生学部修士課程学生を対象にしたショートコースを開催しました。テーマは「高齢者の健康」で、高橋競特任研究員によるレクチャー、柏市のフレイルチェック視察、国際地域保健学教室スタッフによるワークショップなど、盛り沢山なプログラムが組まれました。最終日に行われたマヒドン大学の学生によるプレゼンテーションでは、「高齢者をケアの対象としてではなく、健康づくりの担い手として捉えていることに驚きました」というコメントも。参加した15名はそれぞれの学びを深めることができたようです。

第4回「全国フレイルチェックの集い~コロナに負けるな!フレイルチェックで地域をつなぐ~」が オンラインで開催されました

3月12日(金)、オンラインで、第4回「全国フレイルチェックの集い」が開催され、フレイルチェックを導入している全国の自治体を中心に、フレイルサポーター、フレイルトレーナー、自治体関係者など、約800名がつながりました。
今回のテーマは「 コロナに負けるな!フレイルチェックで地域をつなぐ 」。コロナフレイルに関するIOGの最新研究報告、コロナ禍での各地域フレイルチェックの現状とコロナに負けない各地域の精力的なフレイル予防活動をとりあげ、コロナフレイルに対するフレイルチェックの重要性を再確認し、さらに、東大とモデル地域の連携で推進しているオンラインを活用したフレイルチェック及びフレイル予防活動の創意工夫・強化の取り組みを紹介することで、with/postコロナ時代を見据えたフレイルチェックの今後を議論いたしました。
この様子は、YouTubeでご覧いただけます。
日 時:2021年3月12日(金) 13:00-16:00

埼玉県三市合同フレイルサポーター養成研修を開催!

10月16日、埼玉県三市合同(富士見市、志木市、鶴ヶ島市)フレイルサポーター養成研修が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、既にフレイル予防事業を実施している自治体からの支援サポーターの派遣が困難なことから、オンラインを取り入れた新しい形の養成研修を実施しました。講師は上級フレイルトレーナーの遊佐真弓氏が務め、オンラインミーティングツール「Zoom」を利用して、東京都国立市の支援サポーターにリモートで参加していただき、技術指導、アドバイス等を交えながら研修を盛り上げていただきました。IOGスタッフは現地会場、リモート会場双方から、オンライン環境の支援を行いました。これまで行われていた対面式の養成研修で培われてきた地域、サポーター間の繋がりの醸成を意識し、オンライン環境でも円滑なコミュニケーションが図れるように仕組みづくりを行いました。養成研修を経て、三市それぞれ新たにフレイルサポーターが誕生し、地域での活動をスタートさせました。