ニュース

東京大学高齢社会総合研究機構、神奈川県とフレイル対策に係る覚書を締結

12月22日(水)に 東京大学高齢社会総合研究機構は、神奈川県との フレイル対策に係る覚書を締結しましたのでお知らせいたします。

東京大学高齢社会総合研究機構では、フレイル予防のポピュレーションアプローチを今後展開するべく産学連携研究を行なっています。
そこで、このたび、フレイルを未病の概念の一要素と位置付け、未病改善と未病産業の振興に取り組んでいる神奈川県と連携して、産業の役割を位置付けたフレイル予防の推進に取り組むこととして、下記の神奈川県庁記者発表資料にありますように、覚書を結びました。

神奈川県と東京大学高齢社会総合研究機構はフレイル対策に係る覚書を締結しました