ニュース

東京大学IOGと北京大学、フレイル研究で学術交流を深化

2024年5月22日、北京大学の老年学分野の研究者が東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)を訪問し、日中両国の高齢化社会に関する研究協力を深めました。本訪問では、柏スタディ、フレイルチェックプログラム…

「AI・ロボット活用における倫理的・法的・社会的課題(ELSI)勉強会kickoff」が開催されます

AI/ロボットと高齢社会の問題に関連し、6月4日をキックオフとして、以下のようなイベントが開催されます。高齢社会総合研究機構からも、登壇者、ファシリテーターとして参加します。ご関心の高い分野だと思いま…

Lilian Mano氏との交流会

2025年4月1日(火)、米国住宅都市開発省(HUD)福祉・住宅局 環境プログラム専門官であり、マンスフィールド・フェローシップ第28期フェローでもあるLilian Mano(リリアン・マノ)先生が、…

高齢社会と法ワークショップ 2025 March開催のお知らせ

2025年3月に、アメリカの高名な医事法学者William Sage教授が来日されます。この機会に、「高齢社会と法ワークショップ 2025 March」と銘打った2つの連続講演ワークショップを開催いた…

2024年度シンポジウム 大学-地域連携における「ローカル・コモンズ」を考える~ウェルビーイング/生きがいのある健幸長寿を実現できる地域コミュニティづくり~

本シンポジウムでは、少子高齢化やエネルギー・環境などの課題解決を目指す住民主体×大学の取り組みから、「ローカル・コモンズ」をテーマに学び、考え、発信します。パネルディスカッションでは、活き活きとした地…

第8回全国フレイルチェックの集い(オンライン)【フレイルサポーターの底力~私たちのまちを私たちの“チカラ”で~】を開催いたします

【開催趣旨】 本会は東京大学高齢社会総合研究機構が開発して、現在全国100を超える自治体で導入・実施されている「フレイルチェック」活動の担い手である地域高齢者フレイルサポーターの定期的な集いの会となっ…

「日中の超高齢社会に関する学際的研究シンポジウム」開催

2024年7月27日に人文社会系研究科社会学研究室の教員が、中国・上海市の華東師範大学経済管理学部公共管理学院を訪問し、同大学普陀キャンパス弁公楼小講堂で以下の国際交流シンポジウムを開催しました。本シ…

Dr. Sommarch Unkhmthongほかタイからの御一行が来日されました

2024年10月1日、Dr Sommarch Unkhmthongほかタイからの御一行14名が、東京大学本郷キャンパスを訪問し、日本における先進的な医療技術や高齢化社会経営、シルバーケアビジネスについ…

ジェロントロジー産学連携プロジェクト 2024開講式を開催

=産学連携で何を重点に取り組むのか、ジェロプロの今後の活動方針について考える= 後期高齢者が急増する2025年問題を間近に迎え、超高齢人口減少社会の課題解決は、もはや待ったなしの状況ともいえます。 2…