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東京大学高齢社会総合研究機構 2021年度シンポジウム vol.2「ジェロントロジー総合研究が拓く新未来像」を開催いたします

本会は、東京大学高齢社会総合研究機構が「高齢社会総合研究学・ジェロントロジー」の取り組みを通して、これから先の10年を展望することをテーマとしたオンラインシンポジウムです。
前半では当機構が1年間取り組んできた産官学民連携における研究及び教育活動の報告を行い、後半では「これから10年、20年後の社会をどのように創出していくのか」を主題として、産業界や行政の方をお招きしてパネルディスカッションを行います。
本会を通じて、「誰もがwell-beingを感じながら健康・安心に住み続けられるまちづくり」の今後の姿につながる一助になればと願っております。

日時:2022年3月9日(水)14:00-17:00
会場:Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
共催:東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)、東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)
言語:日本語
申込:https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_yyc5iMGiQsq50X7ZyFi6BA
申込〆切:2022年3月7日(月)
参加費:無料
問合せ先:東京大学高齢社会総合研究機構ジェロントロジー産学連携プロジェクト事務局
event●iog.u-tokyo.ac.jp(●→@)
※申込フォームにアクセスできない場合はお問い合わせ先にご連絡ください

【プログラム】
14:00―14:20【挨拶】
染谷 隆夫(東京大学工学系研究科長)
城山 英明(東京大学未来ビジョン研究センター センター長)
飯島 勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構機構長・未来ビジョン研究センター教授)
14:20 ―15:45【活動近況報告】
地域連携を基盤としたアクションリサーチの展開
産学連携プロジェクトの展開
実践型教育WINGS-GLAFSから :「コロナ禍で学んだ高齢社会総合研究~スタジオ体験を通じて」
15:50 ―16:55【パネルディスカッション】
「新たな健幸、新たな生きがい、新たなwell-being~産官学民協働からの創造~」
17:00 【閉会】

フライヤー(PDF 687KB)