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「日米健康長寿交流プログラム」米国コミュニティ代表団5名がIOGを訪問

5月22日(月)米国法人である日本国際交流センターの「日米健康長寿交流プログラム」の一環として、米国コミュニティ代表団5名がIOGを訪問しました。
IOGからは、機構長の飯島勝矢教授、副機構長の大月敏雄教授・祐成保志准教授、そして孫輔卿特任講師から、IOGの全体的な取り組みについての説明を行いました。
具体的には、「フレイル予防」と「高齢者の生きがい」、「まちづくり」、「日本の地域共生」、「テクノロジー」、「金融と法」などのテーマを取り上げました。
米国コミュニティ代表団からは、オハイオ州立大学の研究概要やコロンバス財団の取り組みについての紹介がありました。
その後、日米間で高齢者の問題についてのディスカッションも行われました。