ニュース

今年のシンポジウムは「生きがい」第2弾をテーマに深堀りします

開催概要

東京大学 高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター
2023年度シンポジウム 『生きがいに関する再考、研究、地域実装』

本シンポジウムでは、昨年度に引き続き「⽣きがい」をメインテーマに掲げました。前回は、誰もがウェルビーイング(⼼⾝ともに良好な状態、いわゆる幸福)を感じながら、⽣きがいを持ち、⾃⼰実現できる、そんな地域社会(まち)について議論を重ねました。今回は「⽣きがい」第2弾として、多世代をつなぐ社会貢献活動に長年取り組んでいる藤原佳典先生をお招きし、プロダクティブ・エイジング(Productive Aging)と生きがいについてお話しいただきます。パネルディスカッションでは、多分野の学識者だけではなく実際に地域で活躍する市民の皆さんにも加わっていただき、社会貢献居場所づくりを通じて、誰もが生きがいを実感できる、そんな共創社会について一緒に議論を深めていきます。

日時:2024年2月3日(土)13:00‐16:00
会場:武田ホール(東京大学浅野キャンパス 武田先端知ビル5階)※マップ後述
オンライン:zoom webinarあり
対象者:高齢社会に関する研究・教育に興味を持っている方であればどなたでもご参加いただけます
定員:会場 200名 / オンライン(zoom)500名
参加費:無料
共催:東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)、東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)
問合せ先:東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)⇒ event●iog.u-tokyo.ac.jp(●を@に変更)

参加申込:こちらのボタンから申込フォームでご登録ください。
申込〆切:2024年2月2日(金)

プログラム

研究進捗報告、基調講演、パネルディスカッションを開催します。詳しくは下記リーフレットのPDFをご参照ください。

2023年度シンポジウムリーフレットダウンロード(表)(PDF:3MB)

2023年度シンポジウムリーフレットダウンロード(裏)(PDF:3MB)

会場アクセスマップ

マップダウンロード(PDF:172KB)