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高齢社会総合研究機構と未来ビジョン研究センターで
2023年度シンポジウムを開催します
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80歳以上の元気高齢者に学ぶ
「健康長寿の秘訣BOOK」を発行しました
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IOGのアニュアルレポート
「活動報告書 2022」が発行されました
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超高齢社会に対し新たな地域社会の在り方を模索し
エビデンスベースの政策提言を行います
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分野横断型のアクションリサーチに基づく
新たな知識と技術を地域社会に還元/実装します
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Gerontologyに関する学際的・総合的・実践的な
知の体系【総合知】を創生します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向け
新たな価値を感じるコミュニティづくりに貢献します
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2024シンポ
高齢社会総合研究機構と未来ビジョン研究センターで2023年度シンポジウムを開催します
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IOGのアニュアルレポート「活動報告書 2022」が発行されました
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超高齢社会の新たな地域社会の在り方を模索し、エビデンスベースの政策提言を行います
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分野横断型のアクションリサーチに基づく新たな知識と、技術を地域社会に還元/実装します
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Gerontologyに関する学際的・総合的・実践的な知の体系、総合知を創生します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向け、新たな価値を感じるコミュニティづくりに貢献します
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地域活力と多様性のある超高齢社会の実現に向けて

Gerontology(ジェロントロジー)すなわち「個(個人のエイジング:加齢)」と「地域社会」の両面から
諸問題の解決に取り組むために、学際的・総合的・実践的な知の体系【総合知】を創成し、
分野横断型の課題解決型実証研究(アクションリサーチ)によって新たな知識と技術を地域社会に還元/実装する研究機構です。
また、地域連携・産官学民協働・国際連携にも重きを置き、その卓越性のある総合知から変革を駆動できる
ジェロントロジー研究拠点として国内外に発信することを目指しています。

ニュース

「おうちえ」80歳以上の元気高齢者に学ぶ「健康長寿の秘訣BOOK」を発行しました

2020年5月、自宅内で楽しみながら健康に過ごす知恵を集めた、”おうち時間を楽しく健康にすごす知恵”「おうちえ」を、2022年7月には、第2弾、”知恵でつながる地域の話”おうちえプラス「ちえのわ」を発

飯島勝矢教授らが社会提言「フレイル予防を軸とした健康長寿・幸福長寿まちづくりの実現に向けた提言」を行いました

飯島勝矢教授率いる「人生100年を設計する超高齢社会まちづくり研究ユニット(東京大学未来ビジョン研究センター)」が、研究成果として社会提言を行いました。本提言に関する詳細はこちらをご覧下さい。

BBC World Newsによる コスタンティーニ・ヒロコ特任助教への日本の少子高齢化社会問題についてのインタビュー記事が、 BBC World News (スペイン語版:BBC Mundo)に掲載されました

2023年の岸田総理の少子高齢化に対するコメントに関してのコスタンティーニヒロコ特任助教のインタビュー記事が「BBC World News(スペイン語)」 に掲載されました。

『ケアシステム』の書評が、第一生命財団の冊子『コミュニティ』誌に掲載されました

『ケアシステム』の書評が、第一生命財団の冊子『コミュニティ』誌に掲載されました。 書評はこちら。

祐成保志副機構長(人文社会系研究科)の共編著『コミュニティの社会学』(有斐閣)が刊行されました

コミュニティをテーマとする本は数多く出版されてきましたが、本書の特徴は、コミュニティという言葉がもつ意味の広がりをとらえ、それらが生み出され、使用されてきた社会的な前提や文脈を浮き彫りにするとともに、

今年のシンポジウムは「生きがい」第2弾をテーマに深堀りします

***本シンポジウムは終了致しました*** 開催概要 東京大学 高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター2023年度シンポジウム 『生きがいに関する再考、研究、地域実装』 本シンポジウムでは、昨

機構長より

飯島勝矢 写真

機構長より

超高齢社会の広範で複雑な課題を解決するためには、医学、看護学、理学、工学、法学、経済学、社会学、心理学、倫理学、教育学などを包括する新しい学問体系を築くことが必要です。そのような総合的学問体系であるジェロントロジーは、高齢社会の諸課題解決に先導的な役割を担う使命をもっています。
本機構では、高齢社会の諸課題に有効にかつ柔軟に取り組めるよう学際的なチームでプロジェクトが組めるようになっております。世界最長寿国であるがゆえに他の国々に先駆けて顕在化している高齢社会の重要課題に対して全学的な知を結集して取り組み、総合知としてジェロントロジー学を推進すると共に、エビデンス・ベースの政策・施策提言(evidence based policy making: EBPM)を行っていくことを目指しております。また、ジェロントロジーという俯瞰的視野から問題解決を志向する次世代研究者の養成を行うと同時に、大学外にも広く門戸を開き、他大学や民間も含めた他の研究機関、産業界、行政、地域で活動されている方々と一緒に意見交換し、共に課題解決型の実証研究を通して活動していきたいと考えております。

東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長
 東京大学 未来ビジョン研究センター 教授

飯島勝矢

産学連携のご紹介

パートナー企業

(2022年3月現在)

AEON
WELMO
NTT docomo
kewpie
SUNSTAR
住協グループ
大和ハウスグループ
東急不動産R&Dセンター
HITACHI
food care
MISAWA
LOTTE

ジェロントロジーアカデミー参加企業

(2021年4月現在)

KAIGO media
KYOCERA
SOMPO ホールディングス
ニチレイフーズ
NISSHIN oillio
不二製油グループ本社株式会社
MARUTAMA FOODS GROUP
三井住友信託銀行 ロゴ
エム・シー・ヘルスケア株式会社
Yakult
UR

プロジェクトへの参加のご案内​

産学連携プロジェクトは、産業界と大学のパートナーシップのもと、
変化する(少子化も含む)超高齢社会の中で、
地域社会およびそこに住む国民一人ひとりのあるべき姿の将来ビジョンを描き、
新たなビジ ネスモデルの創出を狙っていくものです。
ぜひ私たち東京大学の研究者達との協働により、
最先端の社会実装やビジネスモデル創出を取り組みましょう。

教育活動

高齢社会総合研究国際卓越大学院 WINGS-GLAFS

高い研究力と専門性をもって人類社会に貢献する博士人材を育成するため、9研究科1学府が連携して構築した修博一貫の国際卓越大学院教育プログラムを展開しています。

GLAFS ロゴ

東京大学高齢社会総合研究国際卓越大学院
World-leading Innovative Graduate Study Program in Gerontology
:Global Leadership Initiative for Age-Friendly Society(略称:WINGS-GLAFS)