ニュース

飯島勝矢教授率いるフレイル予防研究チームの研究論文がArchives of Gerontology and Geriatricsに掲載されました

超高齢社会において、高齢者の転倒・骨折、自立低下、要介護認定増加は社会的問題であり、フレイル予防がその課題解決の一つの対策となることが期待されています。 本研究は、コホート研究である柏スタディに参加し…

「おうちえ」第2弾、”知恵でつながる地域の話”おうちえプラス「ちえのわ」を発行しました

2020年5月、自宅内で楽しみながら健康に過ごす知恵を集めた、”おうち時間を楽しく健康にすごす知恵”「おうちえ」を発行しました。この度、ウィズコロナの時代に、感染を避けながらも人や社会とつながり続ける…

荻野亮吾客員研究員が書籍『地域社会のつくり方』(勁草書房)を刊行しました

荻野亮吾客員研究員(佐賀大学准教授)が、教育学の観点から、地域社会のつくり方に関する単著を執筆されました。書誌情報は、こちらからご覧ください。 地域コミュニティの構築の方法や、社会関係資本の醸成という…

2021年度アニュアルレポート巻頭 産学セッション 先行リリース!!

IOGの共同研究に参画し、アカデミアや異業種の企業とコラボレーションすることにより、事業を通じた高齢社会の課題解決に取り組んでいる5社の方々をお招きして、それぞれの視点から高齢社会の未来にどのような価…

全国の大学でも珍しいVRによる高齢者疑似体験シミュレーションアプリを開発

田中敏明研究室(上席顧問・研究員、高齢社会総合研究機構、先端科学技術研究センター)では加齢による身体的な変化を学ぶため、HMD(ヘッドマウンテッドディスプレイ)を用いたVR(バーチャルリアリティー)に…

東京大学高齢社会総合研究機構、神奈川県とフレイル対策に係る覚書を締結

12月22日(水)に 東京大学高齢社会総合研究機構は、神奈川県との フレイル対策に係る覚書を締結しましたのでお知らせいたします。 東京大学高齢社会総合研究機構では、フレイル予防のポピュレーションアプロ…

飯島勝矢教授が一般財団法人 東京顕微鏡院の「遠山椿吉記念 第7回 健康予防医療賞」受賞

飯島勝矢教授が一般財団法人 東京顕微鏡院の「遠山椿吉記念 第7回 健康予防医療賞」を受賞いたしました。研究テーマは「フレイル予防を軸とした新しい介護予防実現のための官民協働システム構築」です。受賞式と…

東京大学高齢社会総合研究機構、福井県との第4期ジェロントロジー共同研究を締結

10月26日(火)に 東京大学高齢社会総合研究機構、福井県との第4期ジェロントロジー共同研究を締結しましたのでお知らせいたします。 福井県HPはこちら。…

東京大学高齢社会総合研究機構および秋田市、秋田大学高齢者医療先端研究センターとのフレイル予防に関する連携協定を締結

10月5日(火)に東京大学高齢社会総合研究機構および秋田市、秋田大学高齢者医療先端研究センターとのフレイル予防に関する連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。 秋田市HPはこちら。…