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荻野亮吾客員研究員が書籍『地域社会のつくり方』(勁草書房)を刊行しました

荻野亮吾客員研究員(佐賀大学准教授)が、教育学の観点から、地域社会のつくり方に関する単著を執筆されました。書誌情報は、こちらからご覧ください。 地域コミュニティの構築の方法や、社会関係資本の醸成という…

2021年度アニュアルレポート巻頭 産学セッション 先行リリース!!

IOGの共同研究に参画し、アカデミアや異業種の企業とコラボレーションすることにより、事業を通じた高齢社会の課題解決に取り組んでいる5社の方々をお招きして、それぞれの視点から高齢社会の未来にどのような価…

第5回全国フレイルチェックの集い -フレイルサポーター主体の地域フレイル予防活動-「フレイルサポーター活動のさらなる広がりと深化~ポストコロナを展望して~」を開催いたします

開催趣旨本会は東大IOGが開発して、現在全国82自治体で導入・実施されている「フレイルチェック」活動の担い手である地域高齢者フレイルサポーターが定期的に集い、全国のフレイルチェックの現状、各地域活動の…

秋山弘子客員研究員がNHKラジオ「ラジオ深夜便」に出演します

秋山弘子客員研究員が、NHKラジオ「ラジオ深夜便 わたし終(じま)いの極意『のばそう!“貢献”寿命』」に出演します。 前編1月19日(水)午後11時05分~ 午前0時00分後編1月26日(水)午後11…

全国の大学でも珍しいVRによる高齢者疑似体験シミュレーションアプリを開発

田中敏明研究室(上席顧問・研究員、高齢社会総合研究機構、先端科学技術研究センター)では加齢による身体的な変化を学ぶため、HMD(ヘッドマウンテッドディスプレイ)を用いたVR(バーチャルリアリティー)に…

東京大学高齢社会総合研究機構、神奈川県とフレイル対策に係る覚書を締結

12月22日(水)に 東京大学高齢社会総合研究機構は、神奈川県との フレイル対策に係る覚書を締結しましたのでお知らせいたします。 東京大学高齢社会総合研究機構では、フレイル予防のポピュレーションアプロ…

飯島勝矢教授が一般財団法人 東京顕微鏡院の「遠山椿吉記念 第7回 健康予防医療賞」受賞

飯島勝矢教授が一般財団法人 東京顕微鏡院の「遠山椿吉記念 第7回 健康予防医療賞」を受賞いたしました。研究テーマは「フレイル予防を軸とした新しい介護予防実現のための官民協働システム構築」です。受賞式と…

檜山敦特任准教授のインタビュー記事が「ビジョナリーの声を聴け」に掲載されました

檜山敦特任准教授のインタビュー記事が、第65回「ビジョナリーの声を聴け」に掲載されました。以下よりご覧いただけます。(外部サイトに移動します) ICTでシニアの働き方を支援する「GBER」シニアと現役…

飯島勝矢教授、辻哲夫客員研究員のインタビュー記事が「キユーピー通信」Vol.108『Stop! The frailty フレイル予防宣言!』に掲載されました

機構長:飯島勝矢教授、辻哲夫客員研究員のインタビュー記事が、キユーピー株式会社が発行する「キユーピー通信」Vol.108『Stop! The frailty フレイル予防宣言!』に掲載されました。 以…