ニュース

IOG Annual Report 2023を公開しました

高齢社会総合研究機構の活動をまとめた「IOG Annual Report 2023」を作成しました。IOGの多岐にわたる研究・WINGS-GLAFSの教育が1冊にまとめられています。シンポジウムのレポ…

埼玉県入間郡三芳町と東京大学大学院農学生命科学研究科、未来ビジョン研究センター、高齢社会総合研究機構との連携に関する協定の締結について

埼玉県入間郡三芳町と国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科、未来ビジョン研究センター、高齢社会総合研究機構は、社会の持続可能性にとって重要課題となっているネイチャーポジティブおよびウェルビーイン…

飯島勝矢教授がアジア国会議員会議「AFPPD Standing Committee on Active Ageing Parliamentarians’ Meeting on ICPD30: Leaving No One Behind in an Ageing World」で発表しました

飯島勝矢教授がアジア国会議員会議「AFPPD Standing Committee on Active Ageing Parliamentarians’ Meeting on ICPD30: Leav…

飯島勝矢教授が統括した「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント」が発表されました

飯島勝矢教授が統括した「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント」が発表されました。本ステートメントは、オーラルフレイルの概念と定義をより理解しやすく、かつ評価しやすくすることで、特に口腔機能…

「おうちえ」80歳以上の元気高齢者に学ぶ「健康長寿の秘訣BOOK」を発行しました

2020年5月、自宅内で楽しみながら健康に過ごす知恵を集めた、”おうち時間を楽しく健康にすごす知恵”「おうちえ」を、2022年7月には、第2弾、”知恵でつながる地域の話”おうちえプラス「ちえのわ」を発…

飯島勝矢教授らが社会提言「フレイル予防を軸とした健康長寿・幸福長寿まちづくりの実現に向けた提言」を行いました

飯島勝矢教授率いる「人生100年を設計する超高齢社会まちづくり研究ユニット(東京大学未来ビジョン研究センター)」が、研究成果として社会提言を行いました。本提言に関する詳細はこちらをご覧下さい。…

祐成保志副機構長(人文社会系研究科)の共編著『コミュニティの社会学』(有斐閣)が刊行されました

コミュニティをテーマとする本は数多く出版されてきましたが、本書の特徴は、コミュニティという言葉がもつ意味の広がりをとらえ、それらが生み出され、使用されてきた社会的な前提や文脈を浮き彫りにするとともに、…

日本生命倫理学会において、「高齢社会とAI・コミュニケーションロボット」に関するワークショップを開催しました

2023年12月10日(日)、日本生命倫理学会が明治学院大学にて開催され、高齢社会総合研究機構のメンバー数名で、「高齢社会におけるAI・コミュニケーションロボットの活用における倫理的側面~本人の自己決…

荻野亮吾客員研究員が翻訳に関わった書籍『ファシリテーター・ハンドブック』(明石書店)が刊行されました

荻野亮吾客員研究員(日本女子大学准教授)が、ファシリテーションの基礎とその実用的なツールをまとめた『Facilitating with Ease! 4th edition』の翻訳書『ファシリテーター・…