ニュース

高瀬麻以特任研究員・菅原育子客員研究員・荻野亮吾客員研究員・村山洋史客員研究員が監訳に関わった書籍『コミュニティを研究する』(新曜社)が刊行されました

高瀬麻以特任研究員、菅原育子客員研究員(西武文理大学准教授)、荻野亮吾客員研究員(日本女子大学准教授)、村山洋史客員研究員(東京都健康長寿医療センター研究所・研究副部長)が、アメリカを中心に研究で使用…

台湾国立陽明交通大学(2023-2024)の「高齢者法」講義に参加しました

2023年9月より始まった台湾国立陽明交通大学法学部が主催する高齢者法(Elder Law in Japan)講義に、高齢社会総合研究機構のメンバー数名が講師として参加しました。 この講義は末延財団の…

日本VR学会でオーガナイズドセッション「高齢者×メタバース×ELSI」を行いました

2023年9月14日(木)、日本VR学会がたま未来メッセにて開催され、高齢社会総合研究機構のメンバー数名で、オーガナイズドセッション「高齢者×メタバース×ELSI」を開催しました。 セッションオーガナ…

IOG Annual Report 2022を公開しました

高齢社会総合研究機構の活動をまとめた「IOG Annual Report 2022」を作成しました。IOGの多岐にわたる研究・WINGS-GLAFSの教育が1冊にまとめられています。シンポジウムのレポ…

東京大学高齢社会総合研究機構、大阪府羽曳野市とフレイル・認知症の予防法に関する覚書を締結

2023年8月30日(水)東京大学高齢社会総合研究機構と大阪府羽曳野市は、羽曳野市の過去10年間の健診データ等をAIを用いて解析し、一般血液検査データなど健診データより、フレイル・認知症を早期に発見し…

飯島勝矢教授らの研究が「アジア健康長寿イノベーション賞2022」の日本国内での最優秀事例に選ばれました

フレイル予防を軸とした地域高齢住民主体の健康長寿まちづくりと新価値生きがい創造

コスタンティー二ヒロコ特任助教の研究論文がJournal of Ageing and Longevity に掲載されました

研究概要: To address the importance of family carers’ understanding of care, encompassing their own care…
IOG活動報告書2020-2021

IOG活動報告書2020-2021を公開しました

高齢社会総合研究機構に改組してからの2年間の活動をまとめた「IOG活動報告書2020-2021」を作成しました。IOGの多岐にわたる研究・WINGS-GLAFSの教育が1冊にまとめられています。産学連…

飯島勝矢教授率いるフレイル予防研究チームの研究論文がNutrientsに掲載されました

サルコペニア(筋肉減弱症)はフレイルの最大要因であり、高齢者の障害と死亡などと関連しています。 本研究は、柏市在住65歳以上の無作為抽出された高齢者を対象とし、栄養(食事と口腔機能)と身体活動、社会性…