東京大学 高齢社会総合研究機構
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産学官民でのフレイル予防
フレイル予防基礎研究から得たエビデンスを社会に還元するには、行政や住民のみならず民間活力としての産業界の力が欠かせない。我々は産業界の持つ様々な技術シーズや幅広いチャネルを活用フレイル予防に関する知識、気づきの機会や商品・サービスを流通させるモデル構築を目指しながらも、各企業との共同研究も多く走らせている。産官学民連携により、フレイル予防を通じた健康長寿のまちづくりへの参画を目指している。
住宅内センサフュージョンを用いたフレイル検知技術の研究
株式会社日立製作所との共同のもと、家庭内のコネクテッド家電やセンサによって得られた情報を活用したフレイル予兆検知システムの開発を目的としてて、フレイルとセンサによって取得される情報との関係について整理し、センサによるフレイルや生活の活きの測定方法について検討していく。
AIを活用した効果的なフレイル予防の実現に向けた基盤研究
高齢者の虚弱化(フレイル)をより早期から予防し、真の健康寿命の延伸を図るため、行政の健康づくり事業の拡充を目的として、早期介護予防、フレイル予防効果が高い施策を打つための AI(人工知能)を活用した仕組みの実現性を検証し、健診案内への介護/フレイルリスクと因子の封入による受診促進、保健指導における高齢者の健康状態把握支援等、高齢者の健康づくり及び関連する柏市事業KPI改善に資するAI用途の確立を目指す。
JST-SCORP 日本-スウェーデン共同研究
高齢者の食事に関する日本とスウェーデンの共同研究
カムカム戦略を軸とした全世代型食支援まちづくり
高齢者フィールドでインパクトのあるエビデンスづくりから全世代へ
食の在り方研究会 食を起点とする フレイル予防産業の創生
人生100年時代の「食の在り方」とフレイル予防産業創生
フレイルの関する知見を学び、食関連フレイル予防産業の振興策を研究、早期の可逆性の高い段階でのフレイル予防政策を普及させる、フレイル予防産業創生をめざします。
地域における食を通じたフレイル予防の実践と展開
地域における食を通じたフレイル予防の実践と展開
オーラルフレイル予防推進研究会
早期のオーラルフレイル予防により「食べたいものをおいしく食べ続ける口を維持する」
“食べられる口”を維持するためのオーラルフレイル予防産業の創生
中高年者の健康増進をサポートするアプリ開発
自然に健康管理ができるアプリを目指して
我々人間の日常生活は、「習慣」が定着しているものが多く、中でも食事や運動の生活習慣は健康に関連するといわれています。本PJでは、独自のロジックやレコメンデーション・エンジンを開発し、高齢者に負担が少ないアプリの開発と効果検証を行っています。
「食」を作る・整える 行動とフレイルセグメント別の効果的なアプローチ
フレイル予防に関連する食・料理習慣の特徴・考え方を明らかにし、既存事業での活用を目指します。
産官学民で取り組むフレイル予防啓発事業の標準化
民間商業施設におけるフレイル予防
フレイル予防基礎研究の社会還元として、民間企業の持つ生活者とのタッチポイントを活用し、フレイル予防に関する知識、気づきの機会や商品・サービスを流通させるモデルを構築し、標準化することを目指しています。
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